薪ストーブ

2011.03.21 水ぬるむ春

春を感じさせる陽気の中、福岡県福岡市で火入れ式を行いました。

 

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ご安全とご健勝を祈願しての火入れ式です。

 

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無事に最初の火が入りました:D

薪ストーブは、 北米 バーモント キャスティングス社製 アンコール 。

キッチンの色に合わせてのホーローレッドです

触媒を使った二次燃焼は薪の節約に貢献しています。

また、トップローディングも使いやすく、人気がある薪ストーブです。

 

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現場は海ノ中道海浜公園に近く、良いサーフポイントもあります。

海水も温み、数人のサーファーが春の波を楽しんでいました。

 

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何を隠そう筆者も、去年よりサーフィン(ロングボード)を始めました。

体力作りのはずが、消耗の方が多い様で思わぬ筋肉痛を招いています;(

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2011.03.16 薪ストーブクッキング「ピザ」

ほとんどの薪ストーブは、炉内をオーブンとしてクッキングを楽しむことができます!

今回は、本格的なピザを焼いてみました。

 

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仕込んだ生地を伸ばし、トマトソースで味のベースを作ります。

 

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トッピングを好みで盛り付けます:P

ツナとゆでタマゴをメインにチーズをたっぷりかけました。

 

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いざ、薪ストーブの中へ!

今回、オーブンの大役を担ってくれたのはデンマーク王国が誇る morso 2110 :D

英国のデザイン会社 Queensbury Hunt Levien社にて、1992年にデザインされたのもで

優美な佇まいが魅力なスタンダードタイプ(普通二次燃焼方式)の薪ストーブです。

 

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炉内温度は200℃位。

温度が低い時は、燃え差しを隅に入れて温度を調整ます

そして焼くこと5~6分。

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見事な焼き加減のピザが出来上がりました

実は、冷凍ピザでも上手く出来ます。

電子レンジやトースターで焼くよりも、直火で焼いた方が格段に美味しいので是非お試し下さい!

 

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さて、ピザに関連して・・、こちらは以前旅したベトナム ホーチミンシティーの裏通りにあるピザ屋さん

 

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薪が気になりお店に入ったのですが、煙突を見てびっくり

見覚えがある6インチの断熱二重煙突です!

ロッキングバンドから判断するに間違いないようです。

ピザ釜とは言え、ドラフトを考慮すると断熱二重煙突に行き着くのです。

 

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早速マルゲリータ(11,000DON)とツナ(9,800DON)を注文!(1DON=0.04円)

ちょっと焦げ気味なのはご愛嬌:D

ビールと一緒に美味しくいただきました!

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2011.03.06 炎と陽の光

築115年の古民家で全工事(煙突の施工とストーブの設置)を行いました。

 

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この辺に煙突が出てくるはずです!?

もちろん、レーザーで正確に墨出しを行います。

それにしても立派な棟瓦です

 

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瓦をめくると、瓦止めの粘土、杉皮と竹の野地が出てきました。

大変手が込んだ造りで、竹は垂木に蔓(つる)で編んであり、粘土は厚いところで6cm程もあります。

屋根には十分な断熱性能があることが伺えます。

 

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煙突囲いができました。

小屋裏に防火区画を設けるのが目的です。

この後、断熱二重煙突の位置やレベルを決めて行きます。

 

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固定した煙突に、アルミインナーフラッシング、そして和瓦と相性がいい鉛フラッシングをかぶせます。

二重の止水対策ですね

アルミフラッシングの裏面には断熱材を貼ってあり、結露を防止します。

 

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瓦の復旧が終わり、雨仕舞いが完了です。

あまりにも棟が大きいため、6インチの断熱二重煙突が小さく見えます

 

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部屋内の断熱二重煙突も接続が完了です

ストーブの真上は畳部屋があるため、梁や棟を避ける位置まで煙突をオフセットしました。

 

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そしてその日の午後、無事に火入れ式を行う事ができました:D

ご主人が待ち望んでいた瞬間です!

 

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薪ストーブは、ベルギーの ドブレ760CB 熱効率が高い大型の薪ストーブです。

このメーカー 造形が大変丁寧で、高品位の鋳物ストーブを作りだしています。

その存在は、古い木戸や石の間に良く合っています。

 

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谷崎潤一郎が「陰影礼賛」に記していました、「日本建築は、部屋の奥に入るにしたがって外光が減衰してゆく

光の演出に魅力があり、またそれは日本人の美学に馴染むものである」 と。

玄関より差し込む陽光が、土間に美しい陰と影を作り出しています。

そしてこの度「炎の光」が加わりました:D

感性豊かな若いご夫婦が住まわれるこの古民家を、末永く照らして行く事と思います。

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2011.03.02 湯の街で火入れ式

湯の街、湯布院で火入れ式を行いました。

間もなくオープンするレストランに設置された開放型暖炉です。

 

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煙突フードには8インチの断熱二重煙突を組み合わせていますが、やはりドラフトが十分か気になります

煙突フード底部の最大口径が800ミリになり、フードの周辺部では気流の流速が落ちるからです。

火入れ式の前にライターを使って確認!

炎が吸い込まれていますね、とても良いようです:D

 

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ついでに、炉床の外気導入部分でも確認!

空気が噴出しており、こちらも良いようです

 

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関係各社様がお集まり頂いての火入れです。

写真には写っていませんが、総勢30人程の火入れ式となりました。

 

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直火を目の前にしてお食事を頂くことが出来ます。

きっと、会話も弾みより豊かな時間をお過ごし頂けるでしょう。

 

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暖炉に火が入るのは冬季に限られますがステキな演出ですね:D

 

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こちらは4月1日にレストランとしてオープン致します。

ツーリングにドライブに、由布院にお越しの際は是非お立ち寄りください。

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2011.02.28 高原の火入れ式

熊本県御船町の吉無田高原で火入れ式を行いました。

 

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数日前まで一面の雪景色でしたが、すっかり春の陽気です。

 

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薪ストーブは SCAN社 CI-1G です。

惜しまれつつも;(昨年生産が終了したモデルです。

ややラフに組んだアンティークレンガの炉台と鋳物の組み合わせが、とても良い雰囲気を作り出しています。

 

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オーナー様による火入れです!

ところでファッションが・・、レザーのジャンバーにレザーのパンツ、首にはマフラーが決まっています

そうです、オーナー様はライダーでもあったのです。

 

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愛車は、ハーレー・ダビッドソン社 FLHRSE で排気量1550ccのモデルです。

CVO車両と言い、ファクトリーカスタムが施された究極の一台なのです。

熊本市内のご自宅から30分足らずで来る事ができるので、ここ吉無田高原に別荘の建築を決めたそうです。

別荘までショートツーリング! 羨ましい環境です:D

 

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オーナー様宅のお隣(1㎞位の距離)にお住まいの薪ストーブ仲間をご紹介いただきました。

そこには玉切りが終わったクヌギの原木が・・、見渡す限りに積まれています

 

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薪は7000坪の敷地に整然と積まれ、その量は18ミリの広角レンズでも収まりきれないほどです!

もちろん個人で使うそうです。

こちらもまた、羨ましい環境です:D

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2011.02.24 古民家と薪ストーブ

薪ストーブ設置工事のための現場打ち合わせに行ってきました。

 

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こちらの建物、なんと築115年の古民家です

何世代にも渡り大切に手入れされてきた建築は、今若いご夫婦が住まわれています。

 

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実測のために小屋裏へ・・、重厚で見事な梁が建築当時(明治29年)の技術の高さを物語ります。

煙突が通る部分に防火区画を設けるので、実測を行い 煙突図面を起こしました。

 

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そしてこの度、ご夫婦の手で改装された土間のスペースに薪ストーブが導入されます。

 

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お打ち合わせの後、茶釜の湯で点てた美味しいお茶をいただきました。

日常に火がある生活って良いですねえ:)

そして古民家と薪ストーブ、相性は抜群です!

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2011.02.22 春の兆し

すっかり春の陽気になりました。

 

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大宰府天満宮本殿横の「飛び梅」も七分咲きと言ったところです。

 

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なによりも、手水舎の緩んだ水の冷たさに春を感じます:D

 

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さて、そんな歴史ある大宰府市の現場で全工事を行いました。

リフォームに伴う薪ストーブの導入です。

左はアルミ製フラッシングです、右の鉛製フラッシングの下に敷きこみます。

 

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フラッシングを二重にする事で、より確実な防水処理を実現します。

 

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瓦の復旧を行い、外部の工事が完了しました

 

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平行して室内では、小屋裏の防火工事を進めます。

 

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更に、建築本体の壁を保護するために、空気層を持った遮熱壁を造作します。

 

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遮熱壁には珪藻土を塗り、鏝ムラを生かしたテクスチャーでフィニッシュ!

 

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薪ストーブは ヨツール F3 です。

小型ですが重厚な造りはとても存在感があります;)

 

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さて、こちら I 邸の薪ストーブスペース、実は元々押し入れだったのです

リフォームにより二つの部屋をつなげ、輻射式ストーブの利点を生かした効率の良い暖房を実現させました。

建具は残してあるので、夏の冷房やリビングのみの暖房もできます。

「薪ストーブを置くスペースが・・」とお悩みの方、こんなスペースの有効利用もあるんですよ!

 

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2011.02.16 初登攀!

熊本県御船町の現場で一期工事を行いました。

 

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ここは九州?

ハイ、吉牟田高原と言う、今注目の別荘地域です。

 

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とうとうタイヤチェーンの出番です

積雪15cm! 昨夜降った雪で辺りは一面の銀世界!!

良く見ると、屋根にも積雪が・・;(

棟梁曰く「今日は仕事できねぇよ」と。

 

 

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いいえ、やらねばならないのです!

登攀ルート開拓のために、先ずやらなくてはならないのが雪かきでした。

登山家の友人(マッキンリー登頂)から頂いた、縁起の良いアッセンダーを使い安全を確保します:D

瓦自体の凍結は無く、除雪後は安全に歩けました。

(左の可愛い煙突は、五右衛門風呂用だそうです)

 

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角トップの取り付けも無事に終わりました

現しの梁や柱のデザインに、煙突が良く似合う建築です。

 

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次回の二期工事では、石油ストーブと入れ替えで薪ストーブの設置です!

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2011.02.13 紅白願塩

佐賀県伊万里市の K邸で火入れ式を行いました。

 

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朝から雪が降り、火入れ式日和です!?

 

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安全祈願を行い、いよいよ火入れです:D

もちろん伝統の上から着火です!

 

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暖かさを感じるのも伝えるのも、手の平が一番なんですね

 

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薪ストーブは SCAN CI-10GL です。

対流式では大型の薪ストーブになります。

着火も温度のコントロールも大変シンプルで、扱いやすい薪ストーブです。

大きなガラス窓からは、燃焼によって変化する美しい炎のダンスを見ることができます

 

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さて、火入れ式の際、とても大事なのが「お清めの塩」。

盛り塩の赤いところは、大宰府天満宮で取れた梅を加えた「紅梅塩」です。

その名も「紅白願塩」、梅の匂いがほんのりと香ります。

 

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ところが、美味しそうに見えたのか、あっという間に子供達に舐め尽くされてしまいました

そんな様子を見たお母さんが一言、「ミネラルが不足してたんだあ~ッ」。

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2011.02.11 薪ストーブでバレンタイン(続編)

バレンタインデーも目前です!

今回は炉内をオーブンとして使ったチョコレートクッキングをご紹介します。

 

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今日は、チョコマドレーヌを作ります。

 

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生地に溶かしたチョコをトロトロ~っと混ぜ込みます。

チョコの甘~いいい香りが。

 

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炉床にクッキングスタンドをセットし、炉内温度はあらかじめ160~180℃に調整しておきます。

炉床の熾火を満遍なく広げるのがポイントです!

生地を型に流し込んだら、ストーブの中へ投入。

 

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10分少々でふっくら焼き上がります。

 

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チョコマドレーヌの完成です~!!

薪ストーブは、アイディア次第で いろいろな楽しみ方ができるのも魅力ですね♪

 

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