2013.05.22 厳しい検査官
前回に引き続き、福岡県筑紫野市の古民家で薪ストーブの二期工事を行いました。
玄関より薪ストーブを搬入します
リビングに到着しました
さて、設置にあたり厳しい受け入れ検査を受けなければなりません
「どれどれ、ほうほう、ナルホド」
「書類は完備していますわね」
「保証書OK」
「最後に稼動部の確認を行うわ」
「吸気ダイヤルの作動OK」
画して、検査官より無事合格を頂き素敵なインテリアの一員に加わりました
設置された薪ストーブは デンマーク製 モルソー社 1630CB です。
1985年にデビューして以来、根強い人気を誇るクラシックデザインの薪ストーブです。
デンマーク北部のモルス島で生産されるモルソー社の鋳鉄製薪ストーブは、大変高品質で鋳物の
特性を良く製品デザインに現しています。
燃焼技術も秀逸で、オーナー様は高い燃焼効率と美しい炎を体験できるはずです。
そして後日、この時期としては珍しい火入れを行いました!
奥様曰く、山間部のためか朝夕がとても寒いそうです。
これより4~5回程の慣らし運転を経て、本格的な夏(!)を迎えます