2012年10月

2012.10.21 現場紹介

よく晴れた秋空の下、福岡県飯塚市で一期工事を行いました。

 

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今回のお宅は角トップ!

先ずは、煙突囲いに下地金具の取り付けです。

 

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続いて、囲い内煙突サポートの取り付け。

ステンレス製で堅牢な構造ですwink

 

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レベルと鉛直の基準を出し、断熱材入り二重煙突を正確に固定します。

 

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フラッシングを取り付け、接合部にはコーキングを充填します。

 

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更にストームカーラーを取り付け、二重の雨仕舞い対策ですyes

 

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更に、ルーバーを取り付けます。

 

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弊社の角トップ(丸トップも)は、防鳥アミを標準装備していますwink

ユーザーの立場に立って煙突設計を行っています。

 

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天板を取り付けると完成です!

左官屋さんお待たしました!! 後のタイル仕上げをお願い致します。

 

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足場が解ける頃、二期工事(薪ストーブ本体の設置)です!

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2012.10.07 現場紹介

福岡県宗像市で全工事を行いました!

 

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断熱材入りの二重煙突は、薪ストーブの背面より壁を貫通します。

そのためこれより壁を開口しますblush

 

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開口した壁にはメガネ石を埋め込みます。 安全に煙突を貫通させる必須アイテムですねwink

 

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壁面を貫通した断熱二重煙突は、90°曲がり天を目指しますyes

 

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なにやら視線が気になり振り返ると、小さな現場監督がsurprise 我々を見守っていました(笑)。

 

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煙突のセンターラインが決まると取り付けピッチが上がりますwink

 

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外壁化粧板や丸トップを取り付けると、外部煙突と雨仕舞工事が完了です!

さて皆さん、お気付きでしょうか? 外壁が多角R形状なことに・・surprise

 

 

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外壁が多角Rなので、当然内壁も角度が付いていますblush

具体的には、通り芯に対して10°の壁角度が付いているのです。

 

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そのため15°のエルボー材を使い大きく調整、オーバーの5°は壁の中で振り戻し薪ストーブ本体を

通り芯と平行に納めますyes

 

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画して土間に納まった薪ストーブは、SCAN社の 58CB です。

オーバル(楕円)形状がスタイリッシュなデザインを生み出しているスチールモデルです。

 

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実は、建築自体の形状も楕円(正確には:二つの違う半径が切り替わる内接円の組み合わせ)であり

薪ストーブの形状そのものが、建築を現している様にも思えます。

オーナー様のセンスに脱帽です!

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka