2018.08.30 伝統工法と薪ストーブ
福岡県遠賀郡の新築住宅で、煙突の一期工事を行いました!
山あいの、のどかな土地に建築が進んでいます
近くの川では、真っ黒な川ガキ達(失礼)が魚採りに夢中です!
厚さ30ミリもある、さねつぎの天井に、小屋裏の防火区画がバッチり仕上がっています
こちらの建設会社は、社寺が専門とのことで、あちらこちらに伝統的な日本建築の工法を
見ることができます
確かに今時、土壁の住宅などはほとんど見かけません。
時間とコストは掛りますが、これから大切な家族と財産を守る大事な壁です!
その土地の風土に合った自然素材の家は、そこに住まう家族を永く見守ってくれる事でしょう
秋の終わり頃には、薪ストーブ本体が設置できそうです。