2015年10月

2015.10.29 メンテナンスはお済ですか?

朝夕の気温も下がり、薪ストーブシーズンが到来しました!

でもその前に、薪ストーブのユーザーさん、メンテナンスはお済ですか?

 

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煙突内部やトップにススが付着して、こんな事になっていませんかblush

これでは何時引火してもおかしくありません!

メンテナンスのタイミングが、ぎりぎりセーフでしたyes

 

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そしてこちらは、煙道内火災を起こした後ですsurprise

しかし、使用者も周囲の住民も気付いていませんでした。

幸い延焼は無く、事なきを得ましたが、断熱二重煙突のインナーは変形し、トップと共に交換となりましたcrying

メンテナンスをご自分でできないオーナー様は、弊社にて対応致します(有料)ので、事前にご相談下さい。

 

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さて、そんな訳でご用命があれば(交通費は別途かかります)、遠方の現場にも駆けつけますwink

 

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今回の現場は沖縄なので、メンテナンス道具を最小限にまとめ、飛行機で移動です!

しかし、手荷物検査で、クリーナー等のケミカル用品は全て没収となりましたcrying

 

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レンタカーで現場まで移動。

この日の最高気温は29℃で、普通に夏ですcool

 

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道すがら発見した消防車laughカッコ良い! そして、コールは「911」です!!

 

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間もなく現場に到着。

薪ストーブはヨツール社のF100。

限られた道具で、工夫しながらのメンテナンスとなりました。

 

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そして、外部の煙突掃除です。

今年、九州・沖縄に大きな被害をもたらした数々の台風をしのぎ、煙突はしっかりと固定されていましたyes

因みに、8月の台風15号では、門扉と網戸が飛んでいったそうですsurprise

 

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煙突を復旧し、メンテナンスが完了ですlaugh

今シーズンもステキな薪ストーブライフをお送り下さい!

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2015.10.13 いよいよシーズンイン!

福岡県飯塚市の古民家で、薪ストーブの二期工事を行いました!

 

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前回の一期工事後、内装が完成したので、室内に煙突を取り付けていきます。

2階は煙突が露出した収まりですblush

もちろん断熱二重煙突なので、触れても即火傷をする事はありませんyes

 

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こちらは、ほぼ同じアングルから撮影した2階天井の様子です。

左側に見える二本の交差した梁が、リノベーション後では現しで収まっている様子がわかります。

 

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さて床には、防火区画を利用した通気口を設けました。

床と天井の化粧板をパンチンブプレートで製作したので、暖気を2階に上げることができます!

吹き抜けが無い構造の住宅には、とても有効ですwink

 

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煙突が1階に下りてきました。

 

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レーザーポインターで図面上の煙突芯を出します。

 

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お見事!ど真ん中にありますyes

 

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こちらは、ほぼ同じアングルから撮った改修中のリビングですblush

大黒柱は壁の中に隠れてしまいましたが、天井部の梁はそのまま露出させた収まりです。

 

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そして、いよいよ薪ストーブの搬入です!

 

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もともとは土間であった場所がリビングに生まれ変わりました!

大谷石の炉台に鎮座した薪ストーブは、ご存知 バーモントキャスティングス アンコール ですlaugh

アンコールがあるリビングを中心に、ダイニングキッチンやお座敷が広がり使い易く機能的な間取りに

生まれ変わりました!

 

施工:住友不動産株式会社

 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka