2019.08.31 離島へ
長崎県壱岐市の既設住宅で、全工事を行いました!
壱岐へは、夜の博多港から出港です
平日の最終便ということもあり、車両も客室もガラガラです。
郷ノ浦港まで約二時間半の船旅です。
翌朝、地元の大工さんと合流して作業開始です
瓦を復旧して、外部の雨仕舞工事が完了です!
さて、敷地内に広がる緑は、一面がオリーブの木です
オーナー様はオリーブを栽培して、オリーブオイルや化粧品を特産として生産しています
薪ストーブは、バーモントキャスティングス社 アスペンです。
同社で一番小さなモデルですが、二次燃焼システムをしっかり装備しています。
帰りは芦辺港からの乗船です。
その途中で、ちょっと寄り道して昼食です。
信楽焼の狸を模したドラえもん(漁具で手作り)が、シュールにお出迎えしてくれます。
名物「ウニめし」
写真は、はらほげ定食 ¥1,750也
ウニめしとサザエの壺焼き、鯛・イカの刺身、アオサの吸い物、ヒジキ等の小鉢が
付いています。
海女のウニ漁が盛んだった地域だそうです。
芦辺港に到着。
これより博多港に帰港します!