2020年03月

2020.03.28 年度末の設置ラッシュ!

春は、新年度に合わせてご新築の竣工が多い時期です!

 

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その竣工の工程に合わせて、薪ストーブの設置を行います。

今回設置する薪ストーブは、デンマーク製 ライス社 Q-TEE2C UC ですblush

使い易さと、美しい炎、そして何より世界で最も厳しい環境基準をトップでクリア

しているモデルですwink

 

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今回の現場は、福岡県新宮町の新築住宅です。

そして設置する場所は、リビングとダイニングの間で、キッチンを背中に向けた位置です。

 

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煙突は、真上の部屋の床を貫通します。

二階より見下ろすとこんな感じで、キッチンカウンターが見えますblush

何故か、床には丸い穴が・・・。

 

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見上げると、防火区画上部の二階床だけが丸い穴ですsad

 

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実はこれ、ドア横の動線上に床化粧板の角を出したくないと言うオーナー様の

リクエストにお応えしたものですsurprise

 

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引き戸のラインにキッチリと合わせてカットしており、特注のため

とてもキレイに納まりましたwink

 

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さて、薪ストーブ本体の搬入です。

更に、背面の壁に特注のヒートプロテクターパネルを取り付けます。

 

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ヒートプロテクターパネルを取付、煙突を接続して設置工事が完了です!

 

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当然ですが、パネルの上部には通気のための穴を開けていますwink

 

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画して、設計通りに美しく納まりましたyes(自画自賛)

 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2020.03.15 春の訪れ

福岡県八女市の古民家で、リフォーム工事に合わせて薪ストーブの設置を

行いました!

 

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現場は、静かな山村にあります。

雨仕舞は、トタンで保護した茅葺屋根とチムニーフラッシングの組み合わせですblush

 

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屋根勾配は11寸surprise

実に48°あり、見上げるともはや壁です!

 

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小屋裏に上がると、屋根の内部を見ることができます。

杉の丸太を梁に、竹を荒縄で固定している様子が良く分りますblush

更に、茅を葺き荒縄で編んでいます。

先人たちが知恵を絞り、地元で手に入る材料を組み合わせて建てた民家ですwink

煤けた古材に、歴史を感じます。

 

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さて内装工事も終盤、炉台に運び込まれたのは ノルウェー製 ヨツール社 F500です。

 

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ドアに格子の装飾が無いSEモデルで、ブルーブラックのエナメルカラーです。

最近は、格子があるレギュラーモデルと悩まれるお客様が多くいらっしゃいます。

そんな時は、どちらのモデルも展示がある弊社ショールームにお越しください!

 

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早くも桜が開花していました!

まだ、二分咲きと言ったところですが、山里に春が来たようですねlaugh

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka