2019.06.29 梅雨の晴れ間に!
福岡県太宰府市の新築住宅に薪ストーブを設置しました!
チムニーフラッシングタイプの雨仕舞です
煙突の飛び出し部分を補強する場合は、特に有効な仕様です
薪ストーブ本体の搬入です。
デンマーク製 モルソー社 1126CBです。
この薪ストーブ歴史は古く、デンマークの建築家によるデザインで
なんと1980年のデビューです
既に40年近く経っていますが、根強い人気のベストセラーモデルです!
テラスに面した土間が、1126CBのステージです!
出展:新宮商工
なんと、初期のモデルには扉にガラスが無かったのですね
そうです、美しい炎を見ることができなかったのです
当時は耐熱ガラスが大変貴重で、コストに見合わなかったのが
理由の一つです。
その後、各モデルでガラス扉が採用され始め、美しい炎を見る
ことで、目(心)でも暖房を得ることができる様になりました。
そんな働きをもつガラス扉を取り付け、煙突を接続し設置が完了です!
そして火入れを行いました!
すぐに二次燃焼が始まり、美しい炎を見ることができます
肌寒い梅雨の時期に焚いてみると、室内がカラッとして洗濯物が良く
乾きます
この時期に薪ストーブを使っているユーザーは、意外に多いと思いますよ!