2016.11.04 世代交代
佐賀県鳥栖市の既設住宅で、薪ストーブの入れ替え工事を行いました。
今回の主人公は、こちらのmorso社 1630CBになります
決して新しいモデルではなく、デビューは1985年というロングセラーの商品です!
硬派なデザインが玄人好みの大型薪ストーブです
そんな1630CBですが、同時期に同地域での設置となりました
左側のモデルは煙突を天板出し、右側のモデルは背面よりオフセット出しとなっています。
さて現場では、このたび役目を終えた SCAN社 CI-1GL が寂しげに佇んでいます
8年程前に生産を終了したモデルですが、コストパフォーマンスが良く、とてもヒットした
薪ストーブです。
15年程前に他社さんで設置したとのこと
外部煙突からの雨漏りもあります。
今回は、シングル部分を断熱二重煙突に交換する前提で、薪ストーブ本体を取り替える
ことになりました!
100kgに満たない薪ストーブです。
せーのッ!で炉台から運び出します
炉台の準備できると本体の搬入です!
おっと、ここで二台が顔を合わせてしまいました
この後、1630CB を運んできた台車に、CI-1GLが代わりに乗って退場です!
炉台に納まったところで室内断熱二重煙突を接続です。
設置が終わると、早速火入れです!
新しくなった薪ストーブに大満足のオーナー様でした