薪ストーブ

2016.04.05 薪ストーブクッキング!

各地から届く桜の開花ニュースが、薪ストーブシーズンの終わりも告げていますcrying

 

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いえいえ、そんな事はありません!

主暖房としての役目が終わったこれからの時期は、クッキングを楽しんでみてはいかがでしょうか!?

と、言う訳で、簡単なのに本格的な薪ストーブクッキングをご紹介致しますlaugh

使用する薪ストーブは、ご存じ SCAN社 アンデルセン8 です。

 

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先ずは、薪ストーブの炉内を使ったオーブン料理です!

クッキングスタンドと10インチのダッチオーブンが良い仕事をしてくれます。yes

 

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肉屋さんで調達した丸鶏を、野菜と一緒にダッチオーブンの中に詰め込みますblush

背中が焦げない様にセロリを敷き詰め、チンしたジャガイモやニンニクを入れのがポイントです。

お腹の中にもニンニクやニンジンをたっぷり詰め込みます!

 

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火の加減は、170~190℃がベスト!

200℃を超えると、中に十分な火が通る前に、表面が焦げてしまいます。

 

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そして何よりも大事なのは、下より上からの熱を強くすることですsurprise

待つこと70分・・・、

 

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パリッと焼けた鶏の丸焼きができましたcheeky

 

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お次は、こんな便利グッツを使ってピザを焼いてみます!

もちろん、クッキングスタンドとピザパンの組み合わせでも大丈夫です!

 

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中身は市販の冷凍ピザなのですが、水分が飛んで実にパリッと焼けましたyes

こちらの所要時間は、1~2分程ですsurprise

直火なので、燃えない様によく見ておかなくてはいけません!

炉内を使ったクッキングは、どんな薪ストーブでもできますwink

大きな暖房が要らなくなったこのシーズン、薪ストーブの楽しみ方を広げてみて下さい!

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.04.01 生産終了(涙)

大分県中津市の既設住宅で、薪ストーブの全工事を行いました!

鳥の唐揚げが美味しくて有名な町ですlaugh

 

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日ごろの行いが良いのか、天候に恵まれましたwink

先ずは瓦の解体です!

 

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室内からは、天井に穴を開けて防火区画の造作を行いますblush

 

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小屋裏内は意外に混雑しており、梁や母屋・火打ち・配管を避けて煙突の位置を決める必要がありますsurprise

 

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安全上、断熱二重煙突は当然ですが、小屋裏に煙突が露出しない様に煙突囲いを造作するのですyes

 

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煙突の位置が決まったところで完全に固定します!

 

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雨仕舞いフラッシングを取り付け・・・、

 

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瓦を復旧すれば、屋根の雨仕舞いが完了ですwink

 

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ここで薪ストーブの搬入ですが・・・君、邪魔ですblush

 

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何か、お手伝いしたいのは伝わって来るのですが・・・indecision 君には無理かも。

 

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無事に搬入も終わり、室内煙突を接続すると設置が完了です!

 

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その日の内に取り扱い説明を終え、火入れを行いましたyes

さて、設置した対流式薪ストーブの代表的人気モデル SCAN社 アンデルセン8 ですが、なんとblush

本年をもって生産の終了が決定しましたsurprise

そして、大型モデルのアンデルセン10も同じく生産終了となります。

ご注文は、5月末までの予約受付けとなります!

ご検討中のお客様は、是非お早めのご決断をお勧め致します!!

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.03.30 開花しました!

ちらほらと花便りが届いていますが、ファイヤーワールド福岡の桜も開花しましたlaugh

 

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今年も無事に咲いてくれました!

これは、二日前の様子ですblush

 

 

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そしてこれは、本日の様子です!

お陰様で、移転して二年目の春を迎えましたwink

 

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ショールームより徒歩1分のところにある国指定史跡「日拝塚」の桜は、すでに8部咲きといったところsurprise

住宅街にあるので知る人も少ないお花見の穴場です!

福岡では週末に見頃をむかえます。

これから桜前線が北上し、やがて北海道に到達するでしょう。

是非、ファイヤーワールド函館の開花情報をお待ちしておりますyes 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.03.16 中学校に薪ストーブ!

長崎県対馬市の既設中学校で、薪ストーブの設置工事を行いました!

 

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出発の前日、積み込み前の様子をショールームでパチリ!

そうなんです、今回は2台を同時に設置するのですsurprise

そんな薪ストーブは、デンマーク製 モルソー社の 7110CB 。

本体の側面には、バイキングのルーン文字に良く登場する「セント・ヨハネ・シールド」と呼ばれる魔よけの

シンボルマークがデザインされています。

 

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さて深夜の博多港、これより対馬行きのフェリーで、4時間半の船旅です。

それにしても、最近は良くフェリーに乗っていますねlaugh

 

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翌朝、現場の対馬市立佐須中学校に到着です!

 

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早速、重機を使って薪ストーブ本体の搬入ですblush

クレーン玉掛けの資格、もちろん持っていますyes

 

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被服室のベランダより搬入した薪ストーブは、二台並んで・・・、

 

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土曜日で、生徒さん達が不在の廊下を進みます!

 

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すでに外部には、立派な足場が仮設されています!

 

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先ずは、その最上部でアンカーの打設作業を行います。

 

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軒先に段差があるため、予め製作していたブラケットで出幅の調整を行いますyes

 

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丸トップを取り付け、外部煙突の設置が完了ですwink 

 

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煙突は、2階のベランダより出て、3階を通過しています。

 

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煙突の貫通部は、ガラス窓をアルミ板に取り替えて対応ですblush

 

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無事に教室への設置が完了しましたlaugh

 

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さて、次の現場です!

こちらも予め、ガラス窓をアルミパネルに取り替えて煙突の貫通部を確保します。

 

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薪ストーブの設置場所は、やはり2階となります。

 

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この部屋は多目的室となっており、一部は図書室です。

 

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更に、この部屋は壁と天井が木仕上げとなっており、消防法はもちろん対馬市の火災予防条令を

クリアするため、やや複雑な煙突の取り回しとなりましたblush

 

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ほど無くして、多目的室も設置が終わりました!

これで、土日の2日間を掛けた薪ストーブ工事が完了しましたyes

明日は早速、燃焼試験を兼ねた取り扱い説明ですsurprise

 

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さて、月曜日となりました。

ごく普通の教室に薪ストーブが設置されましたlaugh

これより発注者様の検査を受け、燃焼試験となります。

実際に、使用と管理を行う先生方達には、特に分かり易い取り扱い説明が必要です。

 

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各方面よりご質問を受け、ご納得(!?)を頂きましたlaugh

校長先生に火を入れてもらい、慣らし焚きがスタートです!

こちらは、新一年生の教室となります!

 

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多目的室では火入れ後、早速生徒さん達が集まって来ました!

興味深々ですねwink

それにしても、薪ストーブがある図書室なんて素敵過ぎます!

火と刃物を遠ざける昨今の教育方針の中、同校では薪造り等の体験学習を行っていくそうです。

自然と対話し、生きる力を養う事ができる素晴らしい取り組みだと私は思います。

 

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丸3日間の工程を無事に終え、博多港へ戻ることとなりました。

この場をお借りしまして、関係者の皆様にお礼を申し上げます。

 

発注:長崎県対馬市対馬市長

設計:対馬設計

施工:有限会社橘建設

 

 

 
薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.03.09 春の気配(その2)

福岡県福岡市の既設住宅で、薪ストーブの全工事を行いました!

 

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現場には、市営渡船のフェリーで向かいますblush

 

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そうなんです、行き先は博多湾に浮かぶ小さな島、能古島なのですlaugh

 

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春の陽気に恵まれたこの日、セーリングを楽しむヨットを何杯か見かけました。

 

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そして、わずか10分で島に到着!

日常の交通手段となっており、徒歩や自転車のお客さんと下船ですblush

 

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さて、現場に到着です。

今回は、煙突を壁出しにするため、もともとあった穴を利用してメガネ石を壁の中に納めます。

 

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メガネ石が、所定の場所に固定されました。

 

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外部では、壁面に煙突固定用のブラケットを取り付けます。

 

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外壁より、断熱二重煙突を差し込み・・・、

 

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雨仕舞い丸トップを取り付けたら、外部煙突が完成です!

 

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さあ、薪ストーブの搬入ですが、設置場所は2階のリビングルームですsurprise

手持ちで階段を上がるしかないので、可能な限り部品を取り外し、軽量化に努めていますcrying

 

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リビングに到着!

 

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外装パネルを組み付け、煙突と接続すれば、設置が完了です!

薪ストーブは、デンマーク製 スキャン社 アンデルセン10 です。

大型の対流式ストーブで、大きな窓からは美しい炎を見る事ができますwink

 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.03.03 春の気配

ある晴れた日曜日、福岡市近郊の島へ、現場の下見に行きました!

 

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乗船する船が入港してきましたblush

 

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早朝と言うこともあり、乗船した車両は私のバイクのみsurprise

オーナー様より「車よりフェリー料金が安いし、島内も狭いのでバイクが良いですよ!」と、言うアドバイスを

頂いていたのでしたyes

 

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春の博多湾はとても穏やかですlaugh

 

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港に到着すると、なんとオーナー様がバイクでお出迎え!

現場まで、ショートツーリング気分ですcool

ヘルメットがお揃でした(笑)!

 

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薪ストーブの設置場所は2階南側!

しかも、屋根材はチタン鋼板のため特殊な納まりで穴を開けることができませんsurprise

そのため煙突を壁から出すのですが、照明灯具や何かの支柱が邪魔になりそうです・・・sad

でも、なんとかなるでしょうwink

 

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調査終了後、フェリーの時間に合わせて島内を一周しました。

島の北端から望むと、博多湾とその向こうに玄界灘が広がっているのが見えます。

島内の公園では、春を知らせる水仙の花が見ごろですlaugh

福岡の方なら、ここは何と言う島かもうお分かりですよねwink 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.02.27 福岡より梅便り

福岡県太宰府市の新築住宅で薪ストーブの設置を行いました!

 

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現場にほど近い太宰府天満宮の境内には、見事に花をつけた梅を見ることができますlaugh

右の奥、白い花が有名な「飛び梅」です!

 

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さて、現場では・・・、内装工事が終わったタイミングで、室内煙突の取り付けですblush

 

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2階の天井より室内煙突を接続して行きます。

 

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1階の炉台まで煙突が下りて来ましたblush

なんとこの炉台、オーナー様がセルフビルドしたものですsurprise

 

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台車に乗った薪ストーブは、ノルウェー製 ヨツール社 F3です。

 

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炉台まで台車に乗って到着ですlaugh

 

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比較的軽量な薪ストーブ(124kg)なので、せーのッ!の掛け声で、台車から下ろしますyes

 

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朝から、設置の瞬間を待ち構えていたオーナー様により、無事に火が入りましたwink

我々も、一番ほっとする瞬間でもあります。

春の訪れとともに、薪ストーブシーズンも終盤となってきましたcrying

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.02.21 風光明美な現場

福岡県久留米市の新築住宅で、二期工事を行いました!

 

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現場は水天宮に近く、筑後川を望む風光明美なところです。

 

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ここは全国の水天宮総本山でもあり、妙にスタイルが良い狛犬がblushお迎えしてくれますsurprise

 

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さて、現場ではクリーニングも終わり建築工事も最終段階です!

薪ストーブ工事は、比較的ハードな作業があるので、細心の注意を払い施工を進めますyes

 

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こちらは室内煙突の最上部、ロフトの天井ですblush

棟に近いこともあり、防火区画が天井面と変則的に取り合っていますsurprise

 

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この様な場合は、化粧板を上手く加工する必要があります。

裏面にカッターを入れ、天井に合わせで曲げていきます。

 

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バッチリですyes

 

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明るく広いロフトは、使い勝手がとても良さそうです! 

 

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2階の天井内(ロフトの床)には、防火区画が造作されていますblush

その中に煙突をしっかり固定します。

 

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2階まで煙突が下りてきました!

 

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2階の床(1階の天井)に同様の固定を行い、煙突が1階に下りてきました!

 

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このタイミングで、工事車両用の駐車場より搬入です!

道を横断して・・・、

 

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お次は石畳の上を移動ですblush

 

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無事にリビングへ運び入れました!

 

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煙突を接続して、設置が完了です!

薪ストーブは前回に引き続き、デンマーク製 スキャン社 アンデルセン8 です。

操作が簡単でメンテナンス性に優れる薪ストーブですwink

 

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機能的な木製サッシが特徴の建築です!

 

設計・施工:でんホーム株式会社

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.02.15 国を超えて愛される商品

福岡県北九州市の既設住宅で、薪ストーブの設置工事を行いました!

 

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先ずは、1階リビングの天井に穴を開けますblush

 

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それから、2階ベットルームの天井に穴を開けますsad

 

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更に、屋根に穴を開けますblush

 

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すると、家の中が穴だらけになりましたcheeky

 

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しかしご安心下さい、これは防火区画として法令の重要な造作作業なのです。

不燃材を貼りこみ、小屋裏に煙突が露出しないようにしなければなりません。

 

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画して、出来あがった防火区画に煙突を固定しますblush

 

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煙突の鉛直を出し・・・、

 

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雨仕舞い金物を取り付けて行きます。

 

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道中、煙突は2階床の防火区画内で固定しますwink

 

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1階天井に煙突が下りてきたところで、約900mmのオフセットです!

 

 

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さて、薪ストーブ本体の搬入ですが、今回も階段が立ちはだかりますcrying

 

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しかし、難無くリビングまで搬入!

メカ好きな男の子は興味深々ですlaugh

 

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設置が完了しましたyes

 

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その後、取り扱い説明を行い、薪ストーブに火が入りましたlaugh

 

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お仕事の途中で抜けて来たご主人と、ご近所さんも集まり、英語・スペイン語・日本語が飛び交う

賑やかな火入れとなりましたwink

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.02.11 水中メガネ!?

福岡県福岡市で薪ストーブの設置工事を行いました!

 

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先ずは天井の開口ですblush

 

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その頃、手配していた足場屋さんが到着laugh

 

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見る見る足場が3階の屋根まで立ち上がりますyes

今回の現場は、3階建てで屋根の勾配は6寸勾配!

足場が無いと到底安全な作業はできませんangel

 

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安全な足場が確保されたところで、瓦の解体開始です!  

 

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防火区画の造作後、煙突を固定します。

 

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瓦を復旧すると、屋根の雨仕舞い工事が完了ですwink

 

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さて次は薪ストーブの搬入ですが・・・、足場から見た玄関までのアプローチですblush

曲がりくねった階段が、一気に3階の玄関まで続きますsurprise

 

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でも安心してください、そんな現場には、久々に登場のクローラーが大活躍ですよwink

 

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長い階段もなんのその、楽にしかも安全に重量物を運び上げますyes 

 

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振動に弱い部品は取り外していたので、炉台の上で組み立てです。

 

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オプションのアッシュリップを取り付け・・・、

 

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完成したのは、ノルウェー ヨツール社の最新モデル F305です!

愛嬌のある佇まいと、特徴的なドアのデザインが・・・、

 

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往年のホンダの名車、HONDA Z を思い出させるのは、私の世代だけでしょうか?

愛称「水中メガネ」、やっぱり似てる!!

                                        出典:本田技研工業カタログより

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka