薪ストーブ

2015.12.12 薪の長さ

薪ストーブユーザーの皆様、薪の長さは何を目安に決めていますか?

多くのユーザーの皆様が、薪ストーブのカタログに記載している「最大薪長さ」を参考にしているかと思います。

F400なら50cm、アンコールなら55cm等・・。

この数字は、あくまでも炉内の最大幅と理解してください。

実際に55cmの薪を沢山入れるのは困難です。

では、何cm位が適切なのでしょうか?

ズバリ!30cmですsurprise 

この長さなら、横方向はもちろん、奥行き方向や縦方向にも入れることができ、ほとんどの薪ストーブの機種に

対応できます。

薪を入れる方向に決まりは無いし、大きな薪ストーブに30cmの薪を入れても何ら不具合はありません。

 

DSCN0372.JPG

さてこちらは、ファイヤーワールド東京で販売している小ナラの15cm薪ですsurprise

 

DSCN0384.JPG

アンコールやデファイアントなら、トップローディングよりコロコロッと投入でき、とても具合が良いですyes

 

DSCN9671.JPG

小型のストーブには最適ですねwink

 

DSCN9679.JPG

空気の通り道が多いので、着火性がとても良くなりますblush

 

DSCN9676.JPG

今お使いの薪ストーブに15cmの薪、意外に良いかもですよ!

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2015.12.01 小さな薪ストーブの大きな仕事

福岡県大野城市の新築住宅で全工事を行いました!

 

DSCN9698.jpg

先ずは、予め壁の中に仕込んでいたメガネ石を発掘しますblush

 

DSCN9701.jpg

センターが出たら、外側からも発掘です!

 

DSCN9702.jpg

発掘成功です!wink

 

DSCN9707.jpg

お引き渡し間近の現場は、すでに足場が解体されておりハシゴを使っての高所作業ですcrying

 

DSCN9715.jpg

軒の出を最小に設計して頂いたので、煙突を曲げることなく設置できました!

 

DSCN9716.jpg

美しい納まりです!yes

 

DSCN0255.jpg

壁出しの場合は、 重量がある断熱二重煙突を外壁にガッチリ固定することが施工のポイントですwink

 

DSCN9725.jpg

外部の工事が終わると、いよいよ薪ストーブ本体の搬入です!

 

DSCN9726.jpg

薪ストーブは、北米製 バーモントキャスティングス社のイントレピットⅡですlaugh

そしてカラーは、マジョリカブラウン!

深みがあるホーロー仕上げです!!

 

DSCN9731.jpg

小さな彼の仕事は、1階のリビングとダイニングキッチン、そして隣の和室を暖めること。

そして最も得意とすることは、ご主人様に安らぎを与えることですheart

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2015.11.13 建築のディテールを構成するもの

大分県大分市の新築住宅で、取り扱い説明を行いました!

 

IMG_4886.jpg

今回設置した薪ストーブは、デンマーク製 モルソー社の5660CBです。

ビルトインタイプの薪ストーブで、家具や収納と上手く調和していますwink

取り扱い説明を終え、今から火入れのセレモニーです!

 

IMG_4890.jpg

火が入りました!

室内には、デンマーク製のテレビやオーディオ・家具が備え付けられており、リビングはどこか北欧の様です。

 

IMG_4892.jpg

外構と一体化した建築の佇まいは、素晴らしいの一言です。

 

IMG_4899.jpg

研ぎ澄まされた建築意匠のなかで、煙突が薪ストーブの存在をアピールしています。

 

設計・監理:田中俊影設計室

施工:佐伯建設株式会社

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2015.10.29 メンテナンスはお済ですか?

朝夕の気温も下がり、薪ストーブシーズンが到来しました!

でもその前に、薪ストーブのユーザーさん、メンテナンスはお済ですか?

 

IMG_6609.jpg

煙突内部やトップにススが付着して、こんな事になっていませんかblush

これでは何時引火してもおかしくありません!

メンテナンスのタイミングが、ぎりぎりセーフでしたyes

 

DSCN3254.jpg

そしてこちらは、煙道内火災を起こした後ですsurprise

しかし、使用者も周囲の住民も気付いていませんでした。

幸い延焼は無く、事なきを得ましたが、断熱二重煙突のインナーは変形し、トップと共に交換となりましたcrying

メンテナンスをご自分でできないオーナー様は、弊社にて対応致します(有料)ので、事前にご相談下さい。

 

DSCN9860.jpg

さて、そんな訳でご用命があれば(交通費は別途かかります)、遠方の現場にも駆けつけますwink

 

DSCN9862.jpg

今回の現場は沖縄なので、メンテナンス道具を最小限にまとめ、飛行機で移動です!

しかし、手荷物検査で、クリーナー等のケミカル用品は全て没収となりましたcrying

 

DSCN9902.jpg

レンタカーで現場まで移動。

この日の最高気温は29℃で、普通に夏ですcool

 

DSCN9921.jpg

道すがら発見した消防車laughカッコ良い! そして、コールは「911」です!!

 

DSCN9878.jpg

間もなく現場に到着。

薪ストーブはヨツール社のF100。

限られた道具で、工夫しながらのメンテナンスとなりました。

 

DSCN9890.jpg

そして、外部の煙突掃除です。

今年、九州・沖縄に大きな被害をもたらした数々の台風をしのぎ、煙突はしっかりと固定されていましたyes

因みに、8月の台風15号では、門扉と網戸が飛んでいったそうですsurprise

 

DSCN9894.jpg

煙突を復旧し、メンテナンスが完了ですlaugh

今シーズンもステキな薪ストーブライフをお送り下さい!

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2015.10.13 いよいよシーズンイン!

福岡県飯塚市の古民家で、薪ストーブの二期工事を行いました!

 

DSCN0110.jpg

前回の一期工事後、内装が完成したので、室内に煙突を取り付けていきます。

2階は煙突が露出した収まりですblush

もちろん断熱二重煙突なので、触れても即火傷をする事はありませんyes

 

DSCN0643.jpg

こちらは、ほぼ同じアングルから撮影した2階天井の様子です。

左側に見える二本の交差した梁が、リノベーション後では現しで収まっている様子がわかります。

 

DSCN0108.jpg

さて床には、防火区画を利用した通気口を設けました。

床と天井の化粧板をパンチンブプレートで製作したので、暖気を2階に上げることができます!

吹き抜けが無い構造の住宅には、とても有効ですwink

 

DSCN0115.jpg

煙突が1階に下りてきました。

 

DSCN0112.jpg

レーザーポインターで図面上の煙突芯を出します。

 

DSCN0113.jpg

お見事!ど真ん中にありますyes

 

DSCN0640.jpg

こちらは、ほぼ同じアングルから撮った改修中のリビングですblush

大黒柱は壁の中に隠れてしまいましたが、天井部の梁はそのまま露出させた収まりです。

 

DSCN0103.jpg

そして、いよいよ薪ストーブの搬入です!

 

DSCN0119.jpg

もともとは土間であった場所がリビングに生まれ変わりました!

大谷石の炉台に鎮座した薪ストーブは、ご存知 バーモントキャスティングス アンコール ですlaugh

アンコールがあるリビングを中心に、ダイニングキッチンやお座敷が広がり使い易く機能的な間取りに

生まれ変わりました!

 

施工:住友不動産株式会社

 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2015.09.22 いよいよシーズン目前!

福岡県福岡市で、薪ストーブの設置工事を行いました!

 

DSCN9699.jpg

現場までの道すがら、博多湾越に福岡の都市部が良く見えますlaugh

 

DSCN9689.jpg

そして現場は、リフォーム中の既設住宅ですblush

 

DSCN9690.jpg

壁や天井を取り払うと、重量鉄骨の軸組みが出てきましたsurprise

オーナー様と話し合い、屋根から出す煙突プランにしたのですが、その位置にはかなりの制限がありそうですcrying

 

DSCN9705.jpg

そして、ここしかないッ!と、言う位置に決定!!

瓦を解体し、屋根に穴を開けます。

 

DSCN9713.jpg

煙突を固定した後、結露防止材を貼りこんだステンレス製のコロニアル用フラッシングを取り付けますblush

 

DSCN9719.jpg

丸トップを取り付け、コロニアル瓦を復旧すれば雨仕舞いが完了ですyes

 

DSCN9890.jpg

さて数日後、現場を訪れると何もかもが真っ白に塗装されていましたsurprise

 

DSCN9889.jpg

仕上がった土間には、植物も配置されて良い感じですcheeky

 

DSCN9891.jpg

天井より煙突を吊り下げてきます。

 

DSCN9897.jpg

さて、薪ストーブの搬入です!

今回の薪ストーブは、オーストラリア製 ピキャンオーブンです!!

上が燃焼室で、ダンパーを切り替えると、下のオーブンに熱を送る事ができる仕組みになっています。

 

DSCN9900.jpg

所定の位置付近に 「せーのッ!」で下ろして、その後は微調整の移動をします。

 

DSCN9905.jpg

オーナー様たっての希望でありました、クッキングストーブの設置が完了しましたyes

お彼岸も過ぎ、間もなく薪ストーブシーズンが始まります!

まだまだ間に合いますので、この秋、薪ストーブが気になる方は是非お近くのファイヤーワールドグループへ

お越し下さい!!

 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2015.09.17 雨天の二期工事

前回に引き続き、大分県日田市の古民家で二期工事を行いました。

 

DSCN9801.jpg

実は今回、炉台の造作も行いますblush

一期工事の際、ベース部分の造作を終えています。

レンガやタイルの素材や色についても、オーナー様と十分に協議しました。

 

DSCN9831.jpg

そして更に、オーナー様のアイディアで、炉台のデザインを少し凝ってみましたwink

コーナーをR形状にし、炉台の圧迫感を和らげ、リビングを広く演出することが目的です。

 

DSCN9841.jpg

目地を詰めて床面は完成です!

 

DSCN9847.jpg

壁面は空気層を施した二重壁です。

窓があるために高さの制限がありますが、薪ストーブの熱をしっかりと遮熱してくれますyes

 

DSCN9924.jpg

そして、今日も雨の中の搬入となりました!

今年は本当に雨になかされますcrying

 

DSCN9928.jpg

設置された薪ストーブは、ご存知 バーモントキャスティングスブランドの アンコールです。

しかもホーローレッドは、とても人気があるカラーですcheeky

 

DSCN9931.jpg

出窓のスペースを有効に利用したレイアウトで、リビングの広さを確保しました。

煙突のプランや建築の構造・補強の取り方など、既設建築(特に古民家)に設置する場合は、困難が

予想されます。

しかしながら、事前の下見と十分なお打ち合わせにより、ベストポジションに設置する事ができます!

オーナー様も大満足で、火入れの時期を楽しみに待たれていますangel

 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2015.09.11 雨天決行!

雨の中、大分県日田市の古民家で、薪ストーブの一期工事を行いました!

 

DSCN9770.jpg

現場はリフォーム中の古民家ですblush

内装工事が完了したタイミングで煙突工事です。

先ずは天井の穴開けからスタートです。

 

DSCN9771.jpg

同時に屋根では瓦の解体です。

 

DSCN9776.jpg

野地や垂木をカットして、必要な箇所に補強を施します。

 

DSCN9779.jpg

予め地上で組み立てていた防火区画を落とし込み、固定します。

 

DSCN9783.jpg

次は煙突の固定ですが、ここで雨が本降りとなりましたcrying

用意していたブルーシートを掛けての作業です。

 

DSCN9784.jpg

煙突のレベルが決まれば、ビスを使って完全に固定しますwink

 

DSCN9788.jpg

新しくしたルーフィングにアルミ製フラッシング、その上に瓦用鉛フラッシングを被せて三重の雨仕舞いですyes

 

DSCN9811.jpg

大雨の中、瓦の復旧が終わり煙突工事が完了しましたwink

 

DSCN9823.jpg

古民家には図面が無い場合がありますが、事前の計測により絶妙な位置に煙突を出す事ができました!

 

DSCN9818.jpg

丸トップ煙突は、シャチホコに負けない位の存在感ですね(笑)!

次回は二期工事の様子をお伝えします。

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2015.09.05 ファイヤーワールド研修会

ファイヤーワールドグループでは、薪ストーブ設置技術向上のため、定期的に技術研修会を行っていますwink

 

IMG_4403.jpg

今年の秋の開催地は、ファイヤーワールド御殿場。 富士山のふもとですlaugh

 

IMG_4404.jpg

薪ストーブは、色々なお店で買う事ができます。

しかしその価格の中には、設置技術やアフターフォローも含まれていることを忘れないで下さい!

 

IMG_4387.jpg

そのため研修会では、施工品質の向上や技術の共有を主な目的としており、各現場・事象の写真やレポートを

基に活発な意見交換を行います。

北はファイヤーワールド函館から、南の福岡まで全13店舗と協力店等が集合しました!

2日間の研修では居眠りする事も無く(笑)、各自大きな収穫を得て解散となりました。

 

IMG_4371.jpg

ファイヤーワールド御殿場の店内の様子ですblush

 

IMG_4386.jpg

広~い店内には、40台を越える薪ストーブと豊富なアクセサリーの展示がありますyes

 

IMG_4415.jpg

さて、ところ変わって舞台は東京surprise

明日から始まる「タッケフェスタ(主催:トコナエプコス)」を見学するために移動です。

 

IMG_4445.jpg

会場には、同社が輸入する様々な商材が並びます。

 

IMG_4424.jpg

その中でも我々のメインは、もちろん薪ストーブ情報blush

写真は、11月に新発売の小型ストーブ F105 で、社員による詳しい解説が行われました。

JOTUL史上一番小出力の新商品ですsurprise

ヨーロッパでは自動車のエンジンと同じ様に、薪ストーブもダウンサイジング化が図られているのです!

実に定格出力は4.5kWで、開発コンセプトは「暑すぎない心地よさ」!

 

IMG_4432.jpg

さて、長さを記した薪が、横向きに入れられていますblush

奥行きは25cm程あるので、このF105の場合は、20cm位の薪を縦向きに入れるのが適切です。

薪の小口をガラス面に向けることで、薪は少ない空気でとても良く燃え、しかもガラスの両サイドを

煙で曇らせることも少なくなります。

ほとんどの薪ストーブは、一次空気を利用したガラスウォッシュ構造があり、フレッシュエアは手前から

入ってきます。

炉内サイズ一杯の薪を横向きに入れると、両小口は空気に触れにくいため燃焼が進まず燻ぶってしまいます。

だからガラスの両サイドが煙で曇るのですsurprise

薪は手前からしか燃えません(シガータイプの燃焼と同じですね)。

 

IMG_4427.jpg

「何だって?」 「知ってた?」 「知らなかった!」 「知ってるよ!」等々・・・。

F400やCI-10GLなど、ガラス面が広いストーブにありがちな、両サイドを曇らせて悩んでいるユーザーさんは、

薪の縦向き燃焼を是非試してみて下さいyes

 

IMG_4429.jpg

それにしてもF105は、とても小さく軽いのですangel

片手で持ち上げているのはファイヤーワールド埼玉さんです!

因みにカタログ上の重量は97kgですsurprise 

果たして軽いのか?

 

IMG_4447.jpg

会場には、JOTUL社の輸出営業部長のマリウス氏がノルウェー本社よりいらっしゃいました。

マリウス氏がとてもスマートなので、まるで筆者だけが随分手前に居る様です(笑)!

それはさて置き、メーカーのマーケティングや、ステークホルダー(利害関係者同士)としての意見交換が

直接できたのはとても良い収穫でしたyes

 

IMG_4456.jpg

その後、レセプションと懇親会のためにノルゥエー大使館に移動です。

 

IMG_4459.jpg

大使館地下には立派なホールがあり、ここでマリウス氏によるプレゼンテーションが行われました。

 

IMG_4465.jpg

その内容は、世界的なマーケットの動向や、今後のマーケット戦略等々大変興味深いものでした。

昨年はデンマーク大使館にて、MORSO社のエリック社長よりプレゼンテーションを受けました。

この様にファイヤーワールドグループでは、日本の輸入元を通して世界の薪ストーブメーカーと広く深く

関わっています。

そして大事な事は、各メーカーの思いを日本のユーザーに正確に伝え、商品を通じてメーカーとユーザーを

繋げることです。

そのお役に立てる様、頑張って行きますwink

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2015.08.26 ビルトインタイプ

大分県大分市の新築住宅で、ビルトインタイプの薪ストーブを設置しました!

 

DSCN9714.jpg

一期工事実施の季節は6月の上旬。 梅雨を控えた蒸し暑い日でしたcool

予め開口済みの板金屋根に煙突を固定します!

 

DSCN9720.jpg

ステンレス製のフラッシングを取り付け・・・、

 

DSCN9727.jpg

雨仕舞い丸トップを被せてると、外部工事は完了ですyes

 

DSCN9729.jpg

室内はと言うと・・・、blush

右側の天井より煙突が顔を出していますlaugh

この後、防火壁の完成を待ち、ビルトインタイプ薪ストーブの取り付けです!

 

DSCN9720.jpg

一期工事より約3ヶ月が過ぎ、内装工事も終盤を迎えていますwink

ビルトインタイプに相応しいマントルピースが完成していました!

 

DSCN9732.jpg

早速、薪ストーブ本体の搬入です!

 

DSCN9734.jpg

駐車場から野を越え山を越え・・・、

 

DSCN9735.jpg

室内に到着です!

 

DSCN9729.jpg

さてこちらの台、予め作ってきておいた設置用の治具ですblush

どう言う風に使うかと言うと・・・、

 

DSCN9737.jpg

せーので本体を乗せますsurprise

 

DSCN9738.jpg

そして、ゆっくりと押し込めば、石の面台を保護しながら、安全にセットできる算段ですwink

 

DSCN9756.jpg

内部で煙突を接続後、ALCボードでフタをして・・・、

 

DSCN9759.jpg

作業用点検口も閉じてしまえば・・・、

 

DSCN9747.jpg

ビルトインタイプの薪ストーブが完成ですyes

本体は、デンマーク製モルソー社 5660CBです。

 

DSCN9748.jpg

上部には、暖気の吹き出しルーバー(上下共弊社製作)があります。

 

DSCN9751.jpg

下部にも吸気用ルーバーがあり、効率の良い自然対流に対応していますwink

 

DSCN9765.jpg

現場は外構も始まっており、間も無く完成ですね!

 

設計:田中俊影設計室

施工:株式会社 佐伯建設

 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka