2017.01.18 本年も宜しくお願い致します!

新年早々、長崎県対馬市の今里小学校で、火入れを行いました!

 

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校長先生や教頭先生立ち会いのもと、取り扱い説明を行い教頭先生に火を入れて頂きました。
 
 

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本日火を入れたのは、図書室の方です。

新学期も始まっており、生徒さんも立ち会ってくれましたlaugh

 

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小学校の図書室に薪ストーブの暖かさ! なんとも羨ましい環境ですねwink

 

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足場が取れた校舎を校庭からパチリ!

手前の煙突が図書室、奥の煙突は一般教室ですlaugh

設計当初、煙突の横引きが長くドラフトにやや懸念がありましたが、校舎の二階で海沿いの

強風地域である事が幸いし、安定して燃焼してくれました。

(横引き距離とドラフトの関係は、前回の佐須中学校で実証済みです。)

市街地の住宅街ではドラフトに無理がありますcrying

あくまでも特殊な事例とご理解下さいyes



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火入れが無事に完了しましたので、急いで福岡に戻ります。

わずか25分のフライトですcool

対馬には、滞在時間3時間の忙しい火入れとなりましたsurprise

 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.12.30 小学校に薪ストーブ!

長崎県対馬市の今里小学校に薪ストーブを設置しました!

 

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出荷前の整備を終え、台車に積まれた薪ストーブは、デンマーク製 モルソー社 7110CBです。

今回も、佐須中学校と同じく2台を同時に設置しますsurprise


 
  
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博多港を0:05に出航し、早朝4:45対馬市の厳原港に入港。

冬の玄海灘は大荒れで大揺れでしたが、何故かぐっすり眠れました(笑)。

 

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2台仲良く現場に到着ですlaugh

 

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設置する部屋は、2階の図書館と・・・、

 

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同じく2階の普通教室です!

因みにこの教室、5年生が使用しており、炉台や外部の足場も完成していますblush

時刻は7:40 作業時間は17:00までなので、時間との戦いです!

 

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人海戦術で2台の薪ストーブを2階に上げますangel

 

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先ずは、図書室から作業を開始します!


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振動ドリルを使い、アンカーボルト用の穴を開けていきますblush

 

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事前に製作していた延長用下地金具を固定していきます。

 

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こちらも予め製作していた下地金具をアンカーボルトで固定しますwink

 

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レベルと水平垂直を確認しながら作業を進めます。

 

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足場の上でも作業が進みますblush

 

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丸トップを取り付け、図書室の外部煙突が完成ですlaugh

 

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薪ストーブ本体と内部煙突を接続して完成です。
 

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普通教室も同じ仕様なので、納まりも同じです。

足場の奥に、先程施工が終わった図書室の外部煙突が見えています。

 

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内部煙突を接続してこちらも完成ですwink

 

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日が暮れる前に運動場からパチリ!

二つの部屋の関係はこんな感じですblush

それにしても、小学校に薪ストーブ!

とても良い試みだと思いませんかwink

 

発注:長崎県対馬市市長

施工:有限会社西山設備

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.12.28 年末の全工事!

福岡県筑紫野市の既設住宅で、薪ストーブの全工事を行いました!

 

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こちらは、事前の現場確認の様子です。

南側のリビングの、観葉植物棚のあたりが設置予定位置ですlaugh
 
 

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小屋裏に入ってみたのですが、防火区画の造作に火打ちが当たりそうですblush

 

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さて、工事当日です。

やはり火打ちがバッチリ当たるので、取り外して移設しますsurprise

 

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移動先の梁には、ちゃんとノミでホゾを入れて、本来の強度が出る様に取り付けますangel

この辺りがちゃんとできないと、薪ストーブ屋とは言えませんyes


 
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そして法令に従い、小屋裏内に放火区画である煙突囲いを造作していきますwink

 

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さて、今回の屋根にはシングル瓦が使われているのですが実はこの瓦、取り外しが

大変困難なのですcrying

アスファルトで接着しているため、再利用も不可能ですsurprise

 

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防火区画が屋根面まで上がってきました!

 

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そこで、いよいよ煙突を取り付けますlaugh

 

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レベルを決めて、煙突を完全に固定しますyes

 

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裏面に結露防止材を貼ったステンレス製のフラッシングを被せ・・・、

 

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雨仕舞い丸トップを取り付け、シングル瓦を復旧すれば、外部の煙突工事が完成ですwink

 

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化粧板を取り付けた天井から、煙突が下りてきましたblush

 

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その途中を、煙突固定金物でしっかりつかみます!

 

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煙突がここまで下りて来たところで・・・、

 

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満を持して、リビングに薪ストーブが登場です!

しかも、初めて見るデザインsurprise

 

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こちらは今年の10月に日本デビューした、デンマーク製 ヒタ社 インスパイア 45Hです!

鋼板製のボディーに、鋳物製のドアを組み合わせた構造です。

ホーロー仕上げを施したドアは、9色からインテリアに合ったものをチョイスできますyes

 

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火入れのあと、美しい炎の演出に見入ってしまう若いオーナーご夫婦ですlaugh

なんと、一度は諦めたと言う薪ストーブの導入surprise

二年越しの背中を押した一番の理由は、ご主人の奥様へ対する優しさでしたheart

冬に、奥様の体が冷えない家にしたかったそうです。

そうなんです、薪ストーブって体はもちろん、心も暖める事ができるんですよwink  

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.12.21 かんたん薪ストーブ クッキング!

もうすぐクリスマスその2!

 

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これは簡単、焼きりんごlaugh

以下レシピです!

 りんご:1ヶ(できれば紅玉)

 バーター:15g

 グラニュー糖:20g

 


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アルミホイルに包んでお鍋で焼くこと40分。

フタを開けたら出来上がりwink

 

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お次はマシュマロblush

菜箸に刺して・・・、

 

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焦げやすいのでクルクル回しながら、焦げ目がついたら出来上がりwink

 

 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.12.16 もうすぐクリスマス!

ダッチオーブンを使った、薪ストーブクッキングのご紹介です cheeky

 

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材料は、塩とコショウで揉んだ丸鶏を一羽blush

お腹の中には、ニンジンやニンニクを沢山詰めましょう!

焦げ付き防止に、鍋の底にはセロリを敷いて、まわりにチンしたジャガイモを並べると

準備完了!

 

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燃焼室の中にクッキングスタンドを入れ・・・、

 

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ダッチオーブンを投入しますlaugh

 

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ここで重要なのが、燃焼室内の温度管理!

レーザー温度計で測ってみると254℃blush

通常オーブンの温度は180~200℃なので、少し高い様です。

 

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その時の天板の温度は120℃です。

つまり燃焼室内の温度は、天板の2倍を目安として下さいenlightened

温度が高すぎる場合は、ドアを開けて炉内温度を調整します。

 

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鍋の真下にある炭はフタの上に乗せ、上からの熱を与えます。

これ、ポイントですyes

 

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加熱すること60分、美味しそうなローストチキンができ上がりましたcheeky

間もなくクリスマス、メニューの一つに加えてみてはいかがwink

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.12.16 実は究極の組み合わせ! かも

佐賀県唐津市の新築住宅で、薪ストーブの二期工事を行いました。

 

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二期工事のタイミングは、お引き渡しの直前となりました!

 

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煙突のフラッシングと取り合う屋根材は瓦棒ですが、煙突を芯に割り付けをしていますsurprise

そのため、フラッシングを特注で製作したのですが、その甲斐あって美しい納まりです!wink

 

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薪ストーブは、ラダーを使ってリビングに直接搬入しますblush

またもや後ろ姿ですが、機種はお分かりでしょうか?

 

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正解は、morso社 1448CB です。

シャープなデザインが格好良い、小型の対流式薪ストーブですlaugh

 

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シンプルな炉台にすっきりと納まりました!
 
 

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さて、外ではソーラー発電パネル、では無くソーラー熱パネルの取り付けを行っていますblush

ソーラー発電は、発電したエネルギーで家電を運転するのが目的です。

余った電気は売ることもできますが、用途のなかで実は、給湯に一番電気エネルギーを

使っていますsurprise

一方ソーラー熱は、温水だけを作るのが目的です。

そのエネルギー変換効率は、発電パネルの7~15%に対して40~60%で、とても高効率!

設置費用も発電パネルの1/10程ですsurprise

構造が極めてシンプルなので、メンテナンスも楽です。

そして、薪ストーブのエネルギー変換効率は、なんと75~85%を誇りますwink

一般にエネルギーは、変換を繰り返すごとにロスが発生し効率が悪くなります。

そう考えると暖房や給湯には、薪エネルギーや太陽熱を直接変換する、薪ストーブと太陽熱

温水器は究極の組み合わせと言えますねyes

*注意:弊社では、太陽熱温水器の取り扱いはありません cool

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.12.14 古民家と薪ストーブ

佐賀県唐津市の古民家リノベーションで、薪ストーブの二期工事を行いました!

 

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内装工事もほぼ終盤、2階の天井から煙突を下ろしていきますblush

 

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煙突は、防火区画を貫通して1階に下りて行きますsad

床の化粧板はオリジナルの「シースルー化粧板」!

 

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そのため防火区画内は良く見えるので、全ての部材を黒に塗っています。

 

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1階の天井にも同じ「シースルー化粧板」を取り付けると、2階からの光が優しく漏れてきますlaugh

しかし本当の目的は、この空間を通して2階も暖房することなのですyes

 

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さあ!煙突が1階まで下りてきましたcheeky

 

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そして、いよいよ薪ストーブの搬入となります。

 

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台車の上に乗った薪ストーブは、これからラダーを登ってリビングに入場です。

そして、この後ろ姿で機種が分かる方は、かなりのマニアか既にお持ちのオーナーさん

位でしょう!

同業者の皆さんは、当然おわかりですねcool

 

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正解は、ノルウェー製 ヨツール社の F500 ですwink

大型の薪ストーブですが、2階の暖房も考慮に入れのチョイスです!

 

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重量200kgのF500を、せーのッ!で炉台に下ろします。

2人も居れば大丈夫ですangel

 

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煙突を接続して、床の養生を外せば設置工事が完了です!

 

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一階の内装仕上げ工事は、いよいよ佳境です!

黒い薪ストーブはホコリがとても目立つので、ぐるぐる巻きに養生をして本日の作業を

終了しましたwink  

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.12.11 モダンデザイン

福岡県大牟田市の新築住宅で、薪ストーブの全工事を行いました!

 

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取り付けの前に、煙突の方向を図面通りの仕様に調整しますblush

 

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工場出荷時は上抜きになっていますが、今回は後ろ抜きです!

さて、この後ろ姿を見て機種が分かる方は、かなりのマニアか同業者の方です(笑)。

 

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現場では、予め入れておいたメガネ石を頼りに外壁をくり抜きますblush

上手く穴が開きましたyes

 

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外壁に、煙突固定金具を取り付けていくのですが、ガルバの目地センターに偶然

合っている・・・、訳ありません(笑)。

事前の詳細な打ち合わせで、煙突芯とガルバのピッチを合わせていたのですsurprise

当然ですね。

 

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屋根は1.5寸勾配です。

 

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下地金具が取りついたところで・・・、

 

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水平側の煙突と90°T型を組み合わせます。

 

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丸トップを取り付けて、外部の煙突工事が完了です!

 

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さて、薪ストーブ本体の搬入です!

またもや後ろ姿ですが、皆さんお分かりでしょうか?

 

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ガラスフロアプレートの上に納まった薪ストーブは、デンマーク製 morso社 5443CB ですsurprise

九州ではなかなかお目にかかれない、とてもモダンデザインな薪ストーブですlaugh

 

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この機種を選ばれるオーナーさんのセンスの良さが、伺える薪ストーブですねyes

 


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外観もセンス抜群の建築ですね!

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.12.02 いよいよ師走

福岡県春日市の既設住宅で薪ストーブの設置工事を行いました!

 

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現場は、ショールームから車で10分程の距離です!

今回は、建築工務店で造作した煙突囲いに取り付けですblush

 

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規格より、かなり小さな煙突囲いに合わせて製作した雨仕舞い金物を取り付けます。

それでも、防火区画内の離隔距離は確保されているのでご安心下さいyes

 

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一番上部の煙突を取り付け・・・、

 

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立ちを見て・・・、

 

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レベルが決まれば完全に固定しますwink

 

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その後、チムニーフラッシングを被せ、ストームカーラーと雨仕舞い丸トップを取り付けると

外部の煙突工事は完了ですyes

 

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室内煙突も下りて来ましたblush

 

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その途中をブラケットでしっかり固定します!

写真の工具は、フランス製 ファコムのラチェットレンチです。

これが大変良くできた工具で、一度使うと手放せませんyes

 

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室内煙突ができ上がったところで、薪ストーブ本体の搬入ですlaugh

 

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台車に乗って運ばれた設置場所は、作り付けの土間です。

これから、せーのッ!で台車から下ろしますsurprise

重量130kg !まだまだ二人で大丈夫です(笑)。

 

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設置すると早速お子様の餌食にcrying

チャイルドロック機能が、かえって遊びの対象です!

今から火を入れますよお~!!

 

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火を入れて見入ったのもつかの間・・・、

 

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あんぱんまんの方が楽しい様ですcrying

でも、火の教育って大事ですよ!

この子は、きっと小さいうちに火の取り扱いができる様になるはずですwink

そうなれば、なんせ現代の他の子が持ってない特殊な能力ですから!

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2016.11.04 世代交代

佐賀県鳥栖市の既設住宅で、薪ストーブの入れ替え工事を行いました。

 

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今回の主人公は、こちらのmorso社 1630CBになりますblush

決して新しいモデルではなく、デビューは1985年というロングセラーの商品です!

硬派なデザインが玄人好みの大型薪ストーブですangel

 

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そんな1630CBですが、同時期に同地域での設置となりましたsurprise

左側のモデルは煙突を天板出し、右側のモデルは背面よりオフセット出しとなっています。

 

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さて現場では、このたび役目を終えた SCAN社 CI-1GL が寂しげに佇んでいますcrying

8年程前に生産を終了したモデルですが、コストパフォーマンスが良く、とてもヒットした

薪ストーブです。

 

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15年程前に他社さんで設置したとのことblush

外部煙突からの雨漏りもあります。

今回は、シングル部分を断熱二重煙突に交換する前提で、薪ストーブ本体を取り替える

ことになりました!

 

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100kgに満たない薪ストーブです。

せーのッ!で炉台から運び出しますyes

 

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炉台の準備できると本体の搬入です!

 

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おっと、ここで二台が顔を合わせてしまいましたsurprise

この後、1630CB を運んできた台車に、CI-1GLが代わりに乗って退場です!

 

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炉台に納まったところで室内断熱二重煙突を接続です。

 

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設置が終わると、早速火入れです!

新しくなった薪ストーブに大満足のオーナー様でしたyes

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka