福岡県宗像市の古民家で、薪ストーブの設置工事を行いました!
古民家再生工事も終盤、梁組が圧巻の築200年を超える建築が今回の現場です
先ずは炉台にレーザーを据え、煙突の位置出しです。
位置が決まれば大胆に天井をカット
屋根からは瓦を解体します。
防火区画の造作を行い、煙突を固定します。
フラッシングを取り付け・・・、
瓦を復旧すれば、屋根の雨仕舞い工事が完了です
そして後日、玄関より搬入されるのは、ノルウェー製 ヨツール社 F500 です
広い炉台に納まりました
炉台の右手奥には勝手口を増設、薪の搬入時に便利ですね!
引っ越しが終われば、間も無く火入れです