薪ストーブ

2022.11.02 モデルチェンジしたF400ECO(その2)

福岡県福岡市の新築住宅で、薪ストーブの設置工事を行いました。

 

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屋根勾配が6寸ある、やや急こう配の建築ですblush

ステージが無いと、作業不可能ですね。

 

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足場も解け、薪ストーブ本体の設置工事ですwink

 

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二階のデッドスペースを煙突が通ります。

 

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二階の床を貫通した煙突は、一階に下りてきました。

 

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ここで、グイッと曲がって大きくオフセットしますblush

 

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薪ストーブ本体の搬入です。

台車に乗って運ばれてきた薪ストーブは、ヨツール社 F400ECOですlaugh

 

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煙突を接続し、設置が完了しましたyes

上下に通気層を取った遮熱壁が、薪ストーブの輻射熱を遮断します!

 

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そして後日、火入れとなりましたlaugh

発売から20年を迎えたF400ECO、最新の燃焼システムを搭載しました。

 

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環境に優しい燃焼を実現しています。

(飛行機雲とのコラボレーション)

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2022.10.23 モデルチェンジしたF400ECO

佐賀県嬉野市の既設住宅で薪ストーブを設置しました!

 

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朝晩は冷え込みますが、日中はまだまだ暑い天気が続きますcool

今回は、中庭だった空間を部屋に増築し、薪ストーブの部屋にすると言うリフォームです。

 

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そのため、わずかな屋根と屋根の間にチムニー煙突囲いが設置されましたblush

左右の壁の幅は一間半程ありますが、樋と樋の間は僅かに900mm程です。

 

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結構複雑な屋根の取り合いです。

 

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そのため、室内で煙突をオフセットし、炉台の中心に薪ストーブを設置します。

 

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薪ストーブの搬入ですlaugh

天気が良くて良かったyes

 

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玄関から搬入し、リビングに到着しました!

 

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仮置きした薪ストーブは、ノルウェー製 ヨツール社 F400ECOです。

去年の末にモデルチェンジした最新の燃焼構造を持つ薪ストーブですwink

 

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煙突を接続し完成しました!

そしてそのまま、火入れ・取扱説明書を行いましたyes

一次燃焼と二次燃焼がバランス良く発生していますlaugh

進化したヨツールのベストセラー F400は、世界中の家族を暖めてくれるでしょう!

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2022.10.08 分解と組み立てで分かること

長崎県佐世保市の既設住宅で、薪ストーブの全工事を行いました。

 

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現地の瓦屋さんの手を借りて、コロニアル屋根を部分的に解体しますblush

 

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室内も、現地の大工さんの手を借りて、天井に開口しますblush

 

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お陰様で、あっという間に煙突の貫通と雨仕舞が出来ましたsurprise

後は、コロニアルの復旧作業を瓦屋さんに任せます。

屋根からは、遥か海のかなたに五島列島が望めます!

 

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痛んでいたルーフィングも部分的に貼り換え、雨仕舞もバッチリですwink

 

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室内に煙突を下してきます。

 

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さて、いよいよ薪ストーブ本体の搬入ですが、設置場所は2階にあるリビングルームです!

なかなかの狭い階段ですcrying

 

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と、言う訳で予め分解していた薪ストーブ本体を、部品の状態でリビングルームまで搬入します。

 

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それを、炉台で組み立てる訳ですが、先ずは天板を取付け・・・、

 

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インナーパネルを組付け・・・、

 

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耐火レンガや、二次エアーチャンバーを組付け・・・、

 

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脚を組付けたら、起こしますlaugh

 

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ドアを取付け、室内煙突を接続したら設置が完了です。

壁の凹凸に合わせた、若干のオフセットがポイントですyes

 

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薪ストーブは、デンマーク製 morso社の2140CBwink

クラシックなデザインの対流式・中型薪ストーブです。

しかしながら、分解して組み立てると良く分かるように、内部の燃焼室や吸気経路は複雑です。

クラシックな見かけによらない、現代的な燃焼システムを持つ薪ストーブですyes

 

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さて、時刻は14時。

近くのバーガーショップで、遅めのお昼ごはんとなりました。

 

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佐世保と言えば、佐世保バーガー!

これを食べずに帰ることはできませんwink

もの凄いボリュームですが、こちらでレギュラーサイズですsurprise

市内には、認定を受けた佐世保バーガー屋さんが点在します。

佐世保にお越しの際は、是非ご賞味下さいyes

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2022.09.25 メンテナンスの重要性!

秋になり、メンテンナスシーズンの最盛期を迎えいます。

皆さま、煙突の清掃はお済でしょうか?

今回は、あるお宅のメンテンナスをレポートします。

 

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薪ストーブは、ご存知バーモントキャスティングスの旧型アンコールです。

ガラスを含め、やけに炉内が燻ぶっていいる様ですblush

 

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触媒を取り出してみると、やはり煤けて半分位が詰まっています。

通常、白い灰が溜まることはありますが、黒く煤けることはありません。

低温で燻し続けると、この様な黒い煤が大量に発生します。

何となく嫌な予感がしてきましたindecision

 

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煙突を外すと、口元にも大量の煤が溜まっていますsurprise

ここに溜まる煤は、煙道内から剥離して落ちてきたモノがほとんどです。

つまり相当な量の煤が生成され、蓄積している様です!

早速屋根に上ってみました。

 

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surprise

重い!

 

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防鳥アミを外してみると、煤が満タンです!

 

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ひっくり返した下側も・・・surprise

これはヒドイ・・・。

完全に詰まっていますcrying

 

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まるで石炭の様な煤が取れました。

 

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火を点けると良く燃えそうですindecision

 

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薪ストーブと煙突から、約5~6kgの煤が取れましたcrying

状況から察するに、煙道内火災の一歩手前でと言えます。

オーナー様曰く、シーズン末期は排気しなくなり、吸気口やジョイントから漏れる煙が、室内に

充満していたとのこと。

しばらく我慢して使用していたそうですがsurpriseまさか煙突が詰まっているとは思わなかった、と。

条件が悪ければ、断熱二重煙突でも煤が生成されます。

今回のオーナー様は、普段から未乾燥の木材(丸太等)を使用していたそうです。

事の重大さをご説明して、薪の含水率の認識を高めて頂くようお願いしました。

薪ストーブユーザーの皆さま、シーズン前のメンテナンスはお忘れなく!

 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2022.09.15 シーズン到来!

繁忙期に入り、なかなかブログの更新が出来ていませんcrying

そのような中、長崎県諫早市の新築住宅で、薪ストーブの設置を行いました!

 

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春に行った一期工事時から半年、仕上げ工事も終盤ですblush

大きく開く木製建具から、大胆に搬入です。

 

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リビングに仮置きした薪ストーブは、デンマーク製 HETA社 ノルンオーブンの

ソープストーンモデルになります。

これからソープストーンを取付けて行きますlaugh

 

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両側面と天板にソープストーンを固定すれば完成ですwink

全体で100kgを超えるソープストーンが、薪ストーブの燃焼時に出た熱を蓄熱し、ゆっくりと

放出しますyes

 

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ソープストーンの表情(模様)は豊かで、二つと無い個性を持っていますblush

背面の遮熱壁には大谷石を貼っているので、表情の対比も面白いものです。

 

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煙突を接続し、設置が完了しました!

 

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内装の仕上げ工事も間もなく完了ですlaugh

火入れの時が楽しみですね!

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2022.08.30 ちょっと一息

先ずは、臨時休業のお知らせです。

9月1日(木)~3日(土)の間を臨時休業致します。

ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。

 

さて、去る猛暑の頃、涼しさを求めて高地へと1人キャンプに向かいました。

 

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場所は、大分県庄内町で久住山のふもとです。

標高は約1,000msurprise

30年以上通う、静かなキャンプ場です。

 

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キャンプ場までの脚はバイクですblush

と、言っても250ccのスクーターですが。

工夫すれば、意外に積載できます。

装備は、大型のタープに、2~3人用のテント、そして着替えと調理道具一式。

雨の予報が出ていたので、早目に設営しましたwink

 

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待ち合わせに、やはりバイク(モンキー)で来た友人と夕食の準備です。

先ずは、アサリのバター焼きですlaugh

ビールのおつまみです!

グリルはチタンのB6を使用しています。

軽くてコンパクトに収納できるので、ツーリングや登山との相性が良いですねyes

燃料はオガ炭です。

 

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次に、道すがら手に入れたアユを、塩焼きにしますcheeky

上品な川魚の味は、とてもビールに合います!

 

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野菜も食べます。

 

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レタスに、牛ミンチをコンソメとバターで炒めて作ったソースを載せます。

美味しくないはずが無いyes

 

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次です。

オクラの豚バラ巻です。

これも美味いwink

ロッジのスキレットは、いろんな調理が出来るので、一枚あると重宝します。

 

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ここで、再び焼き魚ですsurprise

近くの釣り堀で釣った、ヤマメを4尾頂きました!

釣果は、18cm程とやや小ぶりでしたが、味は間違いなくワイルドなヤマメの味です。

こちらもやっぱりビールに合いますyes

 

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最後は、α米のガーリックライスにオリーブオイルで炒めたヤリイカを加えて、〆のご飯と

致しましたyes

2人で食べるには多過ぎた様ですが、濃い味の男飯に大満足でした!

 

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夜中は、線状降水帯が発生する程の酷い雨でしたcrying

浸水することは無かったのですが、雷もすごかったでね。

 

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さて朝食は、厚切りのハムに卵を落として、豪快な目玉焼きをバケットと一緒に頂きました。

パンを焼く際は、ヒートシールドで火力を落とすと燃やさずに済みますwink

 

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もちろん、淹れたてのコーヒーも一緒です。

さぁて、ぼちぼちテントを畳みますかcool

 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2022.08.18 フォトコンテスト

JOTUL・SCANブランドでおなじみの輸入元、株式会社メイク主催の

”フォトコンテスト2022”にエントリーしましたblush

 

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その結果何と、二部門で優秀賞と特別賞を頂きましたsurprise

惜しくも最優秀賞は逃したものの、十分に手ごたえがある賞ですwink

モダン部門:優秀賞 工事の様子はこちら⇒ http://go-dai.jp/blog/archives/date/2020/12

ビフォーアフター部門:特別賞 工事の様子はこちら⇒ http://go-dai.jp/blog/archives/date/2019/12

いずれの薪ストーブもJOTUL F520と言うのが面白いですね。

審査員は日本写真学会の方で、薪ストーブに関しての予備知識はございません。

純粋に、被写体や炎の美しさ、ストーリー性、画面構成の完成度等を審査したそうです。

その他の部門は、ほっこり部門とクラシック部門があり、全部で4部門でした。

中には、プロのカメラマンに撮影をお願いしエントリーしたディーラーさんもあったそうです。

 

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素敵なトロフィーも頂きましたyes

この場をお借りして、ユーザー様方々にはお礼を申し上げます。

また、来年も開催されれば再びエントリーして入賞できます様、頑張りたいと思います!

最後にここだけの話、全てスマートフォンで撮影しましたcool

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2022.08.10 暑い日が続きます!

初めに、夏季休暇のお知らせです。

明日、8月11日(山の日)より15日(月)まで、夏季休暇とさせて頂きます。

暑い日が続きますが、皆様におかれましても体調に気を付けてお過ごし下さい。

 

さて、福岡県宗像市の新築住宅で、薪ストーブの設置工事を行いました!

 

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良く晴れた日の棟上げ直後に、屋根貫通部の煙突を取り付けましたlaugh

 

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それから4ヶ月後、内装の仕上げ工事が終わり、薪ストーブ本体設置の日がやってきました!

 

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薪ストーブは台車に載せられ、設置予定のリビングルームに到着しましたwink

画面奥の、一部未仕上げの壁の前に設置します。

 

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ここには、オーダーで製作した遮熱壁を設置しますblush

先ずは下地をあてがい、ビスで固定します。

 

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本体パネルを、特殊なビスで止めると完成ですyes

 

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二重構造のパネルには、上部に通気口を設けていますblush

 

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左右のチリは・・、

 

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完璧に納まっていますwink

事前に実測していたので、間違う訳には行きません!

 

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設置が完了した薪ストーブは、デンマーク製 HITA社 アンビションですlaugh

炉内が広く操作がし易い、シンプルデザインのモダンタイプ薪ストーブですwink

 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2022.07.30 ドイツの名門薪ストーブ(その4)

福岡県福津市の新築住宅で、薪ストーブの設置工事を行いました。

 

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真夏でも、建物の竣工に合わせて設置工事は有りますcool

この日は36℃の予報が出ていましたcrying

熱中症対策に補水は勿論ですが、こんな日は大型の扇風機を持参して作業を行います。

 

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室内煙突を取り付けた時点で、薪ストーブ本体の搬入です。

台車の薪ストーブは、今回もドイツ製 レダ社 アレグラ500ですlaugh

本当に良く売れていますyes

 

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ラダーフレームを使い、庭からリビングに運び入れますblush

 

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仮置きをして・・・、

 

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室内煙突を接続すれば、設置工事が完了ですyes

炉台のタイル貼りは、オーナー様のセルフビルドとのことですlaugh

 

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発売より1年経っていないのですが、早くもベストセラーの兆しがありますwink

シンプルなデザインに大きなドアガラス、十分な大きさと出力に加え、優れた

コストパフォーマンスが人気の秘密と言えます!

現在メーカーでは、11月入荷分まで完売していますsurprise

気になる方は、是非お早めにお問い合わせください!

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

2022.06.30 ドイツの名門薪ストーブ(その3)

長崎県時津町のリフォーム工事で、薪ストーブを設置しました!

 

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現場は大規模なリフォーム工事中ですblush

この辺りに炉台が動作される計画です。

 

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後日、位置出しを行い、大工さんに屋根を開口してもらいました。

 

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フラッシングと煙突の一部を取付、今回は一度作業を終えますcheeky

そして炉台の完成を待ちます。

 

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連絡を受けて現場に伺うと、炉台を含む内装工事がほぼ完了していましたwink

 

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下屋と大屋根の関係上、煙突をギリギリまで水上に寄せているのですが・・・、

 

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室内の防火区画と炉台(遮熱壁)の関係はこんな感じですblush

レンガと煙突が干渉しており、このままでは納まりませんsurprise

 

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そこで曲がり部材を使い、所定の位置に煙突をオフセットしますwink

 

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薪ストーブ本体の搬入です。

玄関から失礼しますlaugh

 

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炉台に仮置きです。

 

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設置が完了した薪ストーブは、ドイツ製 レダ社 アレグラ500です!

ここ長崎でも高い人気を得ていますyes

今回は、煙突を背面出し仕様とし、元々広い天板を有するのですが、

より広く調理を楽しむことができる様にしましたwink

九州では早くも梅雨が明けましたが、まだ6月です。

冬が待ち遠しいですね!

 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka