福岡県大野城市の既設住宅で、薪ストーブの設置を行いました!
以前、一期工事が完了した現場です
この度、リフォーム工事が完了したので、薪ストーブ本体の設置となりました
設置場所は、玄関を入ってすぐのリビングルームになります
大きなスチール製フロアプレートが炉台になります。
リビングに到着!
煙突を接続して設置が完了です
左側に広いサービススペースがあります。
薪や、ファイヤーツールを置いたりと、便利そうなスペースですね。
薪ストーブ本体は、デンマーク製 ライス社のQ-TEE2クラシックUSです。
アメリカ環境保護庁(EPA)の厳しい排気基準を余裕で満たす、環境性能が
トップクラスの薪ストーブです
ガラスが大きなデザインも、スクエアスタイルで格好いいですね!
佐賀県唐津市の新築住宅で、薪ストーブの設置工事を行いました!
季節は初夏の頃、棟上げのお直後に煙突の一期工事を行いました!
ステンレス製フラッシングの裏面には、結露防止材を塗布しています
フラッシングを取付後、屋根屋さんにお渡しします。
勝手知ったる屋根屋さんなので、後はお任せです
それから数ヶ月が経ち、内装工事も完了したため内部煙突の取付です。
今回は、二階寝室を煙突が貫通します
そのため、一階の暖気を直接取り込むために、シースルー化粧板を取り付けました。
開口率50%のオリジナル化粧板です
薪ストーブの搬入です。
リビングに到着後、フロアサポートの上に仮置きです
煙突を接続すると、設置が完了です
薪ストーブは、デンマーク製 ヒタ社 アンビションです。
構造がシンプルでメンテナンス性に優れ、操作も簡単な人気のモデルです
さて、天井を見上げると、防火区画がそのまま通気口になっている様子が分かります
構造的に吹き抜けが無い場合でも、効果的に上階の暖房が可能です
福岡県福岡市の新築住宅で、薪ストーブの設置工事を行いました!
現場は、都心部の住宅街です。
周辺環境に配慮して、ずいぶん高めの煙突設計です
室内に煙突が下りてきました
早速、薪ストーブの搬入です。
炉台に到着!
薪ストーブは、ベルギー製 ネスターマーチン社 S33です。
搬入のために、ドアや内部の燃焼パネルを分解した状態です
S33は小型のモデルですが、やや重量があります
その理由は、鋼板製のファイヤーボックスをベースに、内部の燃焼パネルと外装パネルを
鋳物で覆っています。
そのため三重構造となり、見た目の印象より重いのです。
今回の仕様はB-TOPです。
天板で調理が楽しめるホットプレートを装備しています
この冬から、暖房に調理に活躍しそうですね
台風6号接近中、明日は開店休業です
そのため、予定を早めて薪ストーブの設置を行いました!
現場は、福岡県那珂川市の新築住宅です。
こちらの建築、とても急こう配の屋根です
足場が有っても、足元は不安定です。
8.5寸勾配の屋根に、チムニータイプの煙突が完成しました
フェーン現象のためか、本日の外気温は38℃とのことです
色々なモノが熱くて触れません。
薪ストーブの搬入です。
寄付きが良く、トラックからウッドデッキに直接搬入出来ました
建築は、マシンカットのログハウスです。
雰囲気が良いですね
リビングに到着!
炉台に仮置きします。
室内煙突を接続し、設置が完了しました
薪ストーブは、前回と同じドイツ製 レダ社のアレグラ500です。
とても人気があり、全国的に品薄の薪ストーブです。
薪ストーブが有る新しい生活、楽しみですね!
福岡県宗像市の既設住宅で、薪ストーブの入れ換え工事を行いました!
23年間活躍し、このたび退役することになったデンマーク製 モルソー1600(他社施工)です
ドアガラスが二枚ある初期のモデルですね。
本体あちこちにクラックが入り修理もできないため買い換えとなりました。
先ずは、煙突を取り外し移動の準備です。
新しい薪ストーブの搬入です
新旧薪ストーブのご対面!
新しく炉台に座ったのは、ドイツ製 レダ社のアレグラ500です。
モルソー1600と同じく、新宮商行取り扱い商品で人気の高い薪ストーブです
新しい煙突を接続します。
ここでのポイントは、オーナー様も気になっていたシングル部分を、断熱二重煙突に
交換したことです!
既設の煙突は、SRC断熱二重煙突、新設はSCS断熱二重煙突です。
規格は違うのですが、同じメーカー製なのでアダプターを介して接続しました
この僅かなシングル煙突からの熱漏れが、ドラフトを弱め、吸気量を増やします。
そのことで、燃費の悪化と薪ストーブ本体の劣化を招きます
空気レバーを絞れない、煙が逆流する等のトラブルは、シングル煙突に起因する
場合が多いものです。
気になる場合は、是非ご相談ください。詳しくご説明させて頂きます
熊本県山鹿市の既設住宅で、薪ストーブの一期工事を行いました!
現場は、築100年を超える古民家の再生中です
煙突は、下屋の部分を貫通します。
フラッシングを取り付けた後は、大屋根を避けるために煙突を僅かにオフセットします
破風に煙突を固定して、外部の雨仕舞が完了しました!
梅雨の合間の貴重な晴れ間ですが、空はすっかり真夏の様子です
室内側の煙突取付はここまで
天井ができると次の工事になります。
かなりの量の柱を追加や取換え、一部の梁も新しくします。
本格的な古民家の再生には、時間とコストが掛かりますが、完成が楽しみです
山あいの静かな古民家です。
寒い冬には、きっと薪ストーブが活躍してくれることでしょう
熊本県阿蘇郡南小国町で、2023年度の薪作り体験会を開催しました!
明け方までの激しい雨も上がり、15組40名を超えるご参加がありました
先ずは、チェーンソーの作業体験からスタートです。
原木をウマにセットします
熊本県の原野林入札制度を利用して入手したもので、積極的に伐採して森林資源の循環を
促進する制度です。
さあ、作業の始まりです!
キックバックのメカニズムと危険な位置を指導します
上半身は力を抜いて・・・、
こちらは上手く抜けていますね
真剣な表情です!
女性の参加が多かったです。
そして、ワンちゃんの参加もありました。
赤ちゃんの参加もありました
左は、参加者持参のチェーンソーで出たチップ
右は、研ぎたての刃から出たチップ。
玉切るスピードに、倍位の違いがあります
刃は適切に研げていないと、燃費の悪さや作業時間の長さに影響が出ます
と、言うわけで刃研ぎの講習会開催です
玉切が終わると、薪割り機を使っての薪割り作業です。
二台の薪割り機を使い、割る人・運ぶ人・積む人が上手くローテーションして作業を進めます
午前中で、薪の山が二つ出来ました!
残す玉切りは、後わずかです。
昼食後、小一時間補で薪割りが完了しました。
トランクに積み込み、随時解散です!
車はそれぞれですが、RV車あり、
スペアタイヤを取り外して、よりスペースを確認したEV車あり、
軽トラックありです
みんなで割った薪をお持ち帰りです。
皆様、お疲れ様でした。
最終目的地まで、お気を付けてお帰り下さい!
休業日のお知らせです。
下記の通り休業させて頂きます。
4月29・30日(薪作り体験会実施のため)
5月3~7日(臨時休業)
8日より営業
期間中はご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い致します。
さて、長崎県雲仙市の新築住宅で、薪ストーブの設置工事を行いました!
当日の現地は、もの凄い雨
緩い屋根勾配が幸いして、作業を行うことが出来ました
屋根上の作業が終了する頃、天気は回復してきました
さて、びしょ濡れですが気を取り直して薪ストーブ本体の搬入です
室内煙突を取り付けて・・・、
薪ストーブと煙突を接続すれば、設置が完了です
薪ストーブは、デンマーク製 ヒタ社のアンビションです。
コストパフォーマンスに優れ、使い易く人気があるモデルです
早くも冬が待ち遠しいですね!