2015.03.12 南へ!(その2)
フェリーの出発まで2日あります
と、言う訳で折角沖縄まで来たので、読谷村の「やむちんの里」まで足を伸ばしてみました
沖縄の伝統的な焼き物「やむちん」の工房が集まるところです!
水盤にハイビスカスの花を浮かべて、その周りにサンゴを敷いたテーブルがなんとも沖縄です
季節は、既に夏を思わせますね
何かの種子か?つぼみが?ぶら下がっています バナナかな?
シーサーは沖縄伝統の獣
起源は、古代オリエントのライオンと言う説が有力です。
仏教の影響か、阿吽一対で置かれているのがほとんどですね。
狛犬と同じく、犬と言う起源説もあるそうです
いずれにしても、あらゆる災難を家に入れないというのが目的です!
屋根の上に置かれる様になったのは、明治以降(王朝の終焉) 庶民に瓦葺屋根が許されてからです
さて、やむちんの里には薪を燃料とした登り窯が4基あり、共同で火を入れて使っているそうです!
薪は、松を使っていました!
以前から欲しかった大嶺工房のお皿をゲット
ブルーと言うか、グリーンと言うかステキな色に惹かれます!
こちらの共同販売所で売っていました。
さて、午後からは首里城を見物しました!
2,000円札のモデルとなった守礼門
首里城への道中に見られる石組は、見事!の一言です まるでマチュピチュの石組を思わせます!
そして、沖縄ならではの車を発見
屋根に花壇と植木を載せている、とてもファンキーな車です!
植木は背景の植栽と同化していますが・・・、
角度をずらしてみると、数種類の樹木を生やしているのがお分かりでしょうか?
夏はきっと涼しい事でしょう
そして、信号が青に変わると普通に走り去っていきました
夜は那覇市内の有名なステーキハウスへ!
豪快なヒレステーキと、
オリオンビールで那覇の夜は更けて行くのでした
画して、沖縄での薪ストーブ設置は無事に完了しました。
これで施工エリアは更に広がり、沖縄・九州・山口で南北に約1,000kmの範囲となりました(笑)!
薪ストーブをご検討中の沖縄地方の皆様、どうぞご遠慮無くご相談下さい!!