福岡県宗像市で炉台工事を行いました。
設置される薪ストーブの重量は200kgを越えます
古民家故、必要に応じて床の補強を行います。
リフォームを重ね二重になっている床板を剥がしていきます。
現れた根太ですが、炉台と薪ストーブを設置するには心もとないですね
なので徹底的に補強します
合板床と相まって十分な補強ができました。
また、壁には空気層を持った遮熱壁を造作します。
床は磁器タイルを貼ります。
炉台の仕上げ面をフラットにしたい、と言うオーナー様のご希望により微妙な高さをそろえながらの施工です。
祝、完成 次回は、二期工事です。