2014.12.07 薪ストーブクッキングを楽しむ!
薪ストーブの楽しみの一つでもあるクッキング
今回は、炉内をピザ釜に見立ててピザを焼いてみました!
あまり大きな熱は要りません、これ位の炭の熱量で十分です
もちろん、薪の残り火でも大丈夫ですよ!
熱源が真下にあると、ピザが焦げてしまうので左右に炭を散らします。
クッキングスタンドを炉内に入れ・・・、
ピザパンに余熱を与えます
薪ストーブはmorso7644BCですが、直径25cmのピザパンがピッタリ入ります!
使用しているピザパン(南部鉄器の岩鋳製 ¥6,048 取り扱い:新宮商行)は、ハンドルが取れ、
パンの縁にどこにでも付けられるのでとても便利です
扉を閉めて、余熱を与えピザパンの温度が上がるのを待ちます。
炉内温度は190℃前後が調理に最適な温度です
200℃を超えると火が通る前に焦げてしまうので注意して下さい。
今回焼くのは、市販の冷凍ピザです!
火傷に気をつけてピザを投入!
チーズが溶け、生地も膨らみ美味しいそうに焼けました
ナスとベーコンのアラビアータピザが出来上がり!
水分が飛びパリッと焼けるため、冷凍ピザが驚きの美味しさに仕上がります
どうぞお試しあれ