2012.06.22 デンマークレポート(その3)
今回は、首都コペンハーゲンで見かけた自転車についてレポートします
(趣味に偏ってスミマセン)
主な幹線道路には、約2m幅の自転車専用レーンが必ず設けられています
都市部における自動車との共存が、とても上手く実現できていますね
こんな風景も実に様になります
サドルの位置がとても高く、乗車スタイルはとてもアップライドです。
これはサドルの高さを、ペダルを踏み込んで膝が伸びきる様 実走行向けにセッティングしているからです
さて、こんなに格好良い自転車も!
全天候型チャイルドキャビンです!!
更に、こんな自転車も発見 もう日本人の概念を超えています!
幌付きで、子供2人が快適に過ごせるキャビンです。
3点式シートベルトが装備され安全対策にぬかりはありません
そして街には、レンタルサイクルステーションがいたるところに設置されています。
ステーション間は乗り捨て自由です
自転車は、交通インフラにおい てとても重要な役目をはたしており、市民の足をソフトとハードの両方から
支えているのです。
さすが環境先進国デンマーク!