2012.04.10 特殊な納まりも任せて安心
福岡県北九州市の新築住宅で一期工事を行いました。
RC造3Fの屋上で、角トップの下地を取り付けていきます
RCの躯体にアンカーボルトを使い、各種ブラケットを固定します。
そして、断熱二重煙突の固定も終わりました・・が、何だか煙突芯がとてもズレています!?
当然、チムニートップの穴もズラさなくては!?
でもご安心下さい、あらかじめズレを計測し、特注で製作したチムニートップがほぼゼロの精度で納まった
瞬間です
この時、99%の仕事がすでに終わった気がしていました。 気持ちイイ~ッ!
あとはルンルン気分で組み立てが進みます
ルーバーを取り付け・・、
角トップが完成し、外部の雨仕舞いが完了しました
しかし室内に下りると、3Fの床を貫通する辺りの納まりは難しく・・、
化粧板の加工や寸法精度が大変シビアで・・・、
やっとの思いで、2Fリビングまで煙突が下りてきたのでした
ルンルン気分も何処へやら、夕方にはゲッソリ やつれ気味。
しかし、その日の晩にはビールですっかり元の体重に戻ってしまうので、アラ不思議です
さて次回は、二期工事のレポートです
えッまた2Fに運ぶの!?