薪ストーブ設置工事のための現場打ち合わせに行ってきました。
こちらの建物、なんと築115年の古民家です
何世代にも渡り大切に手入れされてきた建築は、今若いご夫婦が住まわれています。
実測のために小屋裏へ・・、重厚で見事な梁が建築当時(明治29年)の技術の高さを物語ります。
煙突が通る部分に防火区画を設けるので、実測を行い 煙突図面を起こしました。
そしてこの度、ご夫婦の手で改装された土間のスペースに薪ストーブが導入されます。
お打ち合わせの後、茶釜の湯で点てた美味しいお茶をいただきました。
日常に火がある生活って良いですねえ
そして古民家と薪ストーブ、相性は抜群です!