2010.10.06 上から着火

いよいよシーズン到来、ショールームの薪ストーブにも火が入りました。

 

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薪ストーブの着火は上から行うのが基本です

 

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そうする事で最初に煙道内が温められ、ドラフト(上昇気流)が発生し、初期燃焼を促進します。

もちろん室内へ煙の逆流;(などはありません。

 

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薪も最初から沢山入れる事ができます

 

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炎はゆっくりと燃え下がってきます。

 

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温度計が230℃を超えたころ、扉をロックし空気レバーを25%まで絞ってみましょう。

すると二次燃焼を開始、炎は優雅にダンスを始めます。

このまま薪を追加することなく(扉をあけることなく)、5~6時間ゆっくりと燃焼が続くのです。

良い事だらけの「上から着火」是非お試しください。

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

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