2022.06.30 ドイツの名門薪ストーブ(その3)
長崎県時津町のリフォーム工事で、薪ストーブを設置しました!
現場は大規模なリフォーム工事中です
この辺りに炉台が動作される計画です。
後日、位置出しを行い、大工さんに屋根を開口してもらいました。
フラッシングと煙突の一部を取付、今回は一度作業を終えます
そして炉台の完成を待ちます。
連絡を受けて現場に伺うと、炉台を含む内装工事がほぼ完了していました
下屋と大屋根の関係上、煙突をギリギリまで水上に寄せているのですが・・・、
室内の防火区画と炉台(遮熱壁)の関係はこんな感じです
レンガと煙突が干渉しており、このままでは納まりません
そこで曲がり部材を使い、所定の位置に煙突をオフセットします
薪ストーブ本体の搬入です。
玄関から失礼します
炉台に仮置きです。
設置が完了した薪ストーブは、ドイツ製 レダ社 アレグラ500です!
ここ長崎でも高い人気を得ています
今回は、煙突を背面出し仕様とし、元々広い天板を有するのですが、
より広く調理を楽しむことができる様にしました
九州では早くも梅雨が明けましたが、まだ6月です。
冬が待ち遠しいですね!