2016.12.02 いよいよ師走
福岡県春日市の既設住宅で薪ストーブの設置工事を行いました!
現場は、ショールームから車で10分程の距離です!
今回は、建築工務店で造作した煙突囲いに取り付けです
規格より、かなり小さな煙突囲いに合わせて製作した雨仕舞い金物を取り付けます。
それでも、防火区画内の離隔距離は確保されているのでご安心下さい
一番上部の煙突を取り付け・・・、
立ちを見て・・・、
レベルが決まれば完全に固定します
その後、チムニーフラッシングを被せ、ストームカーラーと雨仕舞い丸トップを取り付けると
外部の煙突工事は完了です
室内煙突も下りて来ました
その途中をブラケットでしっかり固定します!
写真の工具は、フランス製 ファコムのラチェットレンチです。
これが大変良くできた工具で、一度使うと手放せません
室内煙突ができ上がったところで、薪ストーブ本体の搬入です
台車に乗って運ばれた設置場所は、作り付けの土間です。
これから、せーのッ!で台車から下ろします
重量130kg !まだまだ二人で大丈夫です(笑)。
設置すると早速お子様の餌食に
チャイルドロック機能が、かえって遊びの対象です!
今から火を入れますよお~!!
火を入れて見入ったのもつかの間・・・、
あんぱんまんの方が楽しい様です
でも、火の教育って大事ですよ!
この子は、きっと小さいうちに火の取り扱いができる様になるはずです
そうなれば、なんせ現代の他の子が持ってない特殊な能力ですから!