2015.09.11 雨天決行!
雨の中、大分県日田市の古民家で、薪ストーブの一期工事を行いました!
現場はリフォーム中の古民家です
内装工事が完了したタイミングで煙突工事です。
先ずは天井の穴開けからスタートです。
同時に屋根では瓦の解体です。
野地や垂木をカットして、必要な箇所に補強を施します。
予め地上で組み立てていた防火区画を落とし込み、固定します。
次は煙突の固定ですが、ここで雨が本降りとなりました
用意していたブルーシートを掛けての作業です。
煙突のレベルが決まれば、ビスを使って完全に固定します
新しくしたルーフィングにアルミ製フラッシング、その上に瓦用鉛フラッシングを被せて三重の雨仕舞いです
大雨の中、瓦の復旧が終わり煙突工事が完了しました
古民家には図面が無い場合がありますが、事前の計測により絶妙な位置に煙突を出す事ができました!
丸トップ煙突は、シャチホコに負けない位の存在感ですね(笑)!
次回は二期工事の様子をお伝えします。