2015.06.13 真夏の施工
熊本県益城町の新築住宅で、薪ストーブの全工事を行いました!
後期も終盤の現場では、立派に仕上がった煙突囲いがお待ちかねです!
煙突囲いは、外寸・内寸共に打ち合わせ通りに出来ています
煙突固定用の囲い内サポートを取り付けます
ベースフレームを取り付ける前に、一手間!
台風等の暴風時、壁を上って来る雨をシャットアウトします
ベースフレームを固定し・・・、
次は、煙突のセットです!
煙突のレベルが決まれば、ベースカバー(裏面には結露防止材を貼り込み済み)を被せ・・・、
煙突との取り合い部にコーキングをしっかり充填します
更に水切りカーラーを被せ、コーキングを保護します
水切りルーバーを被せ・・・、
取り外しがとても簡単な防鳥アミをセットします
トップカバーを取り付けると、外部の雨仕舞いは完了です
室内の防火区画内でも、しっかりと煙突を固定しています
化粧カバーが取り付くと、見えなくなるところなので重要ですね!
いよいよ、薪ストーブの搬入です
薪ストーブは、ご存知のデンマーク製 スキャン社 CI-8GLCB です!
対流式の中型薪ストーブでは、ベストセラーモデルですね
外に飛び出した炉台は、薪ストーブのための小部屋の様ですね
設計時にしっかりとプランを検討しているので、建築的にもすっきりと収まっていますね!
それでは、秋になりましたら火入れに伺います!!