2010.03.25 ローストチキン
ユーザー様から届いた、薪ストーブクッキングをご紹介いたします。
ちょっとした工夫で、薪ストーブを完全な調理器具として(大胆に)お使い頂いています!
題して「薫り高いローストチキン」です
鶏肉の骨付きモモ肉に塩とコショウをたっぷりと揉み込みます。
薪ストーブトップの温度を220℃位に調整し、ダンパーを開け鶏肉をのせるだけ。
落ちた油は炉内で燃え煙突から排気されるので、換気扇要らずです。
ガラス窓から焦げないように様子を見ながら、飴色になったら片面をひっくり返し
両面で20~40分じっくり調理します(熾きの量で変わります)。
時間を掛ける事で香ばしく焼き上がります。
トップを開けると、美味しそうな「薫り高いローストチキン」の出来上がり!
本当に美味しそうですね。
子供達に、大人気だそうです!
さて、ちょっとした工夫とは、アミ棚とその高さにありました。
炉内の耐火レンガの上に、全ネジ棒(両端に長ナット付き)をセット、その上に油を塗ったアミを置きます。
食材が落ちないように、アミの前後を少し曲げるのがポイントとの事。
アクレイムのトップを開けると、コンガリ焼けたチキンが・・。
楽しそうな一家団欒の様子が目に浮かびます。
ご投稿ありがとうございました。