2014.02.15 雪の日の工事
佐賀県白石町の古民家で、一期工事を行いました。
佐賀方面に行く場合、良く使う峠道です。 前日からの雪で、早朝の路面は圧雪状態
もちろんスタッドレスタイヤで走行しています
こんな車両ともすれ違います
雪を心配していたものの、現場周辺は積雪も無く、いつも通りに作業を開始
築200年近いのですが、葺き替えたばかりの屋根に大胆な穴あけ加工を行います
梁組が美しい天井に上り、こちらも大胆にカットです もともとは小屋裏でした。
屋根の断面は不燃材で被います。
煙突を固定し・・、
鉛直を確認 → OK
アルミ製インナーフラッシングをルーフィングと一体化し・・、
鉛フラッシングと瓦を一体化させます
天井内は不燃材で全て被います。
化粧板を取り付け、煙突を吊り下げる様に取り付けます
鉛直の確認 → OK
築200年程の古民家に無事、煙突の設置が完了しました
次回は二期工事(薪ストーブの設置)です、どんなモデルか乞うご期待!