2011.03.16 薪ストーブクッキング「ピザ」
ほとんどの薪ストーブは、炉内をオーブンとしてクッキングを楽しむことができます!
今回は、本格的なピザを焼いてみました。
仕込んだ生地を伸ばし、トマトソースで味のベースを作ります。
トッピングを好みで盛り付けます
ツナとゆでタマゴをメインにチーズをたっぷりかけました。
いざ、薪ストーブの中へ!
今回、オーブンの大役を担ってくれたのはデンマーク王国が誇る morso 2110
英国のデザイン会社 Queensbury Hunt Levien社にて、1992年にデザインされたのもで
優美な佇まいが魅力なスタンダードタイプ(普通二次燃焼方式)の薪ストーブです。
炉内温度は200℃位。
温度が低い時は、燃え差しを隅に入れて温度を調整ます
そして焼くこと5~6分。
見事な焼き加減のピザが出来上がりました
実は、冷凍ピザでも上手く出来ます。
電子レンジやトースターで焼くよりも、直火で焼いた方が格段に美味しいので是非お試し下さい!
さて、ピザに関連して・・、こちらは以前旅したベトナム ホーチミンシティーの裏通りにあるピザ屋さん
薪が気になりお店に入ったのですが、煙突を見てびっくり
見覚えがある6インチの断熱二重煙突です!
ロッキングバンドから判断するに間違いないようです。
ピザ釜とは言え、ドラフトを考慮すると断熱二重煙突に行き着くのです。
早速マルゲリータ(11,000DON)とツナ(9,800DON)を注文!(1DON=0.04円)
ちょっと焦げ気味なのはご愛嬌
ビールと一緒に美味しくいただきました!