2020.02.23 海を渡って、
山口県下関市の既設住宅へ、工事に行ってきました!
九州道を1時間ほど走り、関門橋を渡れば本州です
現場は、築70年程の古民家です。
和室の押し入れを改築して、炉台を造作します。
更に、屋根瓦を葺き替えるタイミングで煙突工事をおこないました
小屋裏には防火区画を造作します。
瓦用のフラッシングは、より信頼が高いモノに進化しています
炉台も、遮熱壁が出来上がりました。
ここで薪ストーブの搬入です!
但し、搬入経路が長いのです
一旦坂を下り・・・、
玄関までのアプローチを上ると・・・、
玄関が見えてきました
廊下を抜けた二間続きの和室の先にある・・・、
黒御影で仕上げた炉台に着地です
そして火が入った薪ストーブは、ノルウェー製 ヨツール社 F500SEです
格子が無いドアのデザインは、炎が良く見えるので人気が高いモデルです!