2015.01.18 古民家と薪ストーブ
佐賀県唐津市の古民家で薪ストーブの設置工事を行いました!
こちらは去年の9月の様子です
主要な梁と柱以外は、全て新規で組まれているのが分かります。
古民家の再生には、新築以上の手間と時間が掛かる様です
さて、我々はこのタイミングで一期工事を行いました
煙突も小屋裏でしばらく待機です!
こちらが土間スペースとなり、薪ストーブが設置される場所です
あれから4ヶ月、内装工事が終わり二期工事のタイミングを迎えました。
薪ストーブ本体は、重量が200kgを超える ヨツール社 F500です
せーのッ!で、台車から降ろして煙突を接続すれば設置完了です
こちらの住宅の、土間を含めた大空間を暖房するには最適な出力の薪ストーブです!
庭には、良質な樫の丸太が沢山積まれていました
薪は割ると初めて乾燥がスタートします! 丸太のままでは乾燥しないので、こちらは
来シーズン用の準備です。
これからの薪作りが楽しみですね