2013.08.21 灼熱の屋根
福岡県粕屋町の新築住宅で、一期工事を行いました。
煙突のタイプは角トップです
建築工事にて煙突囲いがバッチリ完成しています
下地金物を取り付ける前に、捨てシールを行います
これだけで雨仕舞い性能がグッと上がります
下地金物の取り付け後には、煙突サポートを固定します。
煙突の位置出しを行い高さが決まると、煙突サポートに完全に固定します。
フラッシングベースを取り付け、煙突との水密をとります。
この時すでに外気温度は37℃を超え、屋根の上は気が遠くなる暑さです
全ての部材や工具は高温になっていて、素手でさわることができません!
そんな暑さと闘いつつルーバーを取り付け・・、
ルバー内側に取り外しができる防鳥アミをセットします。
こちらはメンテナンス性を考えた優れた商品です
トップを取り付けると外部の煙突工事が完了です
屋根は7寸勾配
足場が無いととても立っていることができません!
それでも屋根の形状は家のデザインを決定付ける大事な要素です。
更に本物の煙突があるとステキですよね!
そんな夢を叶えるツーバイフォー輸入住宅のムラカミホームに是非アクセスしてみてください。
完成見学会も開催の予定です。