2013.07.13 早くも冬支度!
福岡県新宮町の既設住宅で、薪ストーブの全工事を行いました。
思い立ったが吉日! オーナー様の素早いご決断で真夏の工事が始まりました
今回は小屋裏が深いので、予め組み立てた防火用煙突囲いを屋根面から挿入しました
部屋内も天井の加工が同時に進みます
貫通部の煙突を固定して・・、
二重のフラッシングを被せ・・、
丸トップを取り付け完成です
これより瓦の復旧作業に入ります。
室内に煙突が顔を出しました
そしていよいよ薪ストーブの搬入です
設置された薪ストーブは、ご存知 スキャン社 CI-10GL です。
こちらのオーナー様曰く、CI-10GLの背面離隔距離の小ささ(15cm)が決め手となったそうです
早くも冬が待ち遠しいですね