2013.04.18 美味しかったカレーライス!
前回に引き続き、福岡県直方市の現場の様子を紹介致します。
室内に入り炉台の造作です。
空気層を持った遮熱壁が重要です
床は磁器タイルを貼り込みます。
遮熱壁を飾る意匠は、荒く割ったイメージの疑石です
こちらの疑石は並べ方に決まりは無いので、配色のセンスや大きさのバランス感覚が要求されます
画して、オーナー様のイメージ通りの炉台が完成しました
二階の寝室を煙突が貫通しています
化粧板をシースルーにして暖気を効率よく二階に上げます。
吹き抜けが無い構造の住宅では、もはや定番のアイテムとなりました
いよいよ一階のリビングまで煙突が下りてきました
防火区画内の様子が良く見えます。
ここでストーブ本体の搬入です
台車に載ってリビングに到着!
その様子を撮影しようと、オーナー様が一眼レフカメラを持って待ち構えています
設置が完了しました
薪ストーブは バーモントキャスティングス社 アンコール(触媒式)です。
ご存知、大人気の高性能薪ストーブです。
渋目の炉台とブラックボディが良くマッチングしています
さて、お昼にオーナー様お手製のカレーライスを大盛りで頂きました
一昼夜煮込んだほろほろのビーフがとても美味しゅうございました。
これからは薪ストーブクッキングも楽しみですね